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「これで勝てるかな」でなく「俺たちはやれるんだ」 リオ五輪代表、2部練終了

ゲキサカ 7月26日(火)9時29分配信

 リオデジャネイロ五輪代表は25日、活動期間中最後の2部練習となる午後練習をブラジルのアラカジュで行った。午前中に37度1分の熱がありホテルで静養したMF大島僚太(川崎F)は37度6分に熱が上がって引き続き静養。ドクターによると、ご飯を食べて睡眠もとれているため状態は良くなっているようだが、2日連続での練習不参加となった。

 午後練習はランニングから始まり、ボールを使ったトレーニング、フィジカルトレーニングをこなして、クロスへの対応をメインとした練習に移行。両サイドから上げられるクロスに対して、最終ラインの細かいポジショニングなどが確認された。

 その後はハーフコートを使ってのミニゲーム。大島が静養、FW久保裕也(ヤングボーイズ)が合流前ということで、10対10を行い、縦横の関係などを確認してトレーニングを終えた。

■10人対10人並び(※=トレーニングパートナー)
ビブスなし
    興梠
中島       南野
   原川 遠藤
藤春 植田 塩谷 室屋
    櫛引(中村)

ビブスあり
     浅野
小川※      矢島
   井手口 渡辺※
亀川 冨安※ 岩波 小島※
     杉本※

 戦術練習では人数の都合上、11対11が行えない状況が続くが手倉森誠監督は意に介さない。「11人対11人でなければダメだということは、俺の中にはない。やっておきたい気持ちは10パーセントくらいはあるけど、それは練習試合とブラジル戦で2回できる」と27日のCSセルジッペ戦や30日のブラジル戦で確認ができればと話した。

 19日に千葉県内で合宿をスタートさせてから、ちょうど一週間が経った。大島の発熱があったものの、「人間だからそういうことはある。けど、チームは良い速度で進んでいると話をした」と指揮官は選手たちに伝えたようだ。「『これで勝てるのかな』と考え始めたら、プログラムが全部後ろ向きになってしまう。決して焦りの気持ちを持つのではなく、『俺たちはやれるんだ』と覚悟を持ってほしい」と前だけを見据え、本大会に向けてチームを仕上げていく。

最終更新:7月26日(火)16時0分

ゲキサカ

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