ここから本文です

バニラエア、搭乗率86.7% 旅客数14.6%増、16年6月

Aviation Wire 7月27日(水)8時50分配信

 バニラエア(VNL/JW)が7月26日に発表した2016年6月利用実績によると、国内線と国際線の総旅客数は前年同月比14.6%増の15万8288人、提供座席数は12.8%増の18万2520席、搭乗率は1.3ポイント上昇し86.7%だった。

 このうち国内線の旅客数は前年同月比4.3%増の8万4405人、提供座席数は0.9%減の9万6120席、搭乗率は4.4ポイント上昇し87.8%だった。国際線の旅客数は29.2%増の7万3883人、提供座席数は33.3%増の8万6400席、搭乗率は2.8ポイント低下し85.5%となった。

 国内線搭乗率は、堅調に推移し上昇。提供座席数の減少も奏功した。国際線は成田-台北線の増便で旅客数が増えたが、同路線は台北のLCCが成田へ就航したことで競争が激化しており、搭乗率は前年同月を下回った。

 同社では、国内線は成田-那覇線と札幌線、奄美大島線の3路線、国際線は台北線と2014年11月開設の香港線、2015年2月開設の高雄線を運航。4月27日には台北-関西線を開設し、現在は4路線を運航している。

 就航率は全体で99.8%で、国内線が99.6%、国際線が100%。定時運航率は全体では92.1%で、国内線が93.8%、国際線は90.2%だった。

Yusuke KOHASE

最終更新:7月27日(水)8時50分

Aviation Wire