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冨田 勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』公演詳細とメイン・ヴィジュアルが発表に

CDジャーナル 7月27日(水)17時20分配信

 11月11日(金)・12日(土)に東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで予定されている、先頃逝去した作曲家 / 世界的シンセサイザー・アーティスト冨田 勲の追悼公演〈冨田勲 追悼特別公演 冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』〉の最新の公演情報詳細とメイン・ヴィジュアルが発表に。併せて本公演では『ドクター・コッペリウス』とともに、同じく初音ミクをソリストに起用したことで大きな話題となった、2012年初演の冨田の代表作『イーハトーヴ交響曲』が演奏されることも発表されました。

 『ドクター・コッペリウス』は、今年5月5日(木)に他界した冨田が、上演を夢見て他界直前まで創作を続けていた舞台作品。他界前にストーリー原案と音楽の構想のほとんどを遺しており、冨田が長年追い求めてきた“宇宙への夢と希望”に満ちあふれた巨大なストーリーが、オーケストラとシンセサイザー、そしてバレエと3DCGを伴いながら展開されます。宇宙へ飛び立つことを夢想する主人公コッペリウスと、それを叶えるべく異界からやってきた初音ミクが織りなすストーリーとなっており、小惑星イトカワ、そしてその先の未知なる星へ、宇宙を自在に行き来しながら展開される時空を超えたスペースバレエシンフォニーです。バーチャル・シンガーの初音ミクを展開するクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の全面協力のもと、3DCGの初音ミクと生身のダンサーが共演し、冨田の集大成の舞台を彩ります。

 初音ミクと共演するコッペリウス役は、ドイツ名門ジョン・クランコバレエ学校で学び、アメリカのタルサバレエ団を経て日本に活動の場を移したダンサー、風間無限に決定。振付は、コンテンポラリー・ダンサーとしても活躍し、日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユにダンサーとして出演した辻本知彦が担当します。音楽は、オペラやバレエの分野で目覚ましく活躍する指揮者の渡邊一正のタクトのもと、渡邊が2015年4月からレジデント・コンダクターを務めている東京フィルハーモニー交響楽団が演奏します。

最終更新:7月27日(水)17時20分

CDジャーナル