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「TOEICテスト公式問題集」京大・早大・慶大で1位、大学生協ブックベスト10

リセマム 7月27日(水)13時45分配信

 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で6月に売れた本のベスト10を公開。京都大学では「TOEICテスト公式問題集」が1位となり、同本が上位に入る大学が多く見られた。

ブックベスト10 (画像出典:全国大学生活協同組合連合会)

 ブックベスト10は、北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、九州大学の10生協の書籍部で、教科書やそれに準ずる参考書、マンガを除いた、売れている本のベストテンを紹介。Webサイトに毎月掲載している。

 「TOEICテスト公式問題集」は、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の3大学で1位。東京大学、名古屋大学、同志社大学では2位にランクインした。京都大学生協ショップルネ書籍コーナーによると、新形式の試験問題になったこともあり、次回試験対策に向けて早期購入が始まっているようだ、とコメントしている。

 東北大学は、1位に「受験ジャーナル 28年度試験対応Vol.7」、2位に「地方上級専門試験過去問500 2017年度版」など、実務教育出版の本がベスト10中6冊ランクインした。公務員試験に向けて資格・公務員関係の本が伸びているという。

 大阪大学の1位は映画化された「植物図鑑」(有川浩著)。2位は「脳・心・人工知能」(甘利俊一著)。6位の「国家はなぜ衰退するのか 上」(ダロン・アセモグル著)、10位の「同 下」は、文庫化を待っていた人に好評で売り上げも好調となっている。

 各大学のブックベスト10はWebサイトで見ることができる。

《リセマム 田中志実》

最終更新:7月27日(水)13時45分

リセマム