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「自分たちから始めよう」音楽で子の貧困対策 宜野湾で30日に若者ライブ

沖縄タイムス 7/27(水) 9:59配信

 23歳以下の若いアマチュアミュージシャンたちが、子どもの貧困をなくす手助けをしようと30日午後4~10時、チャリティーライブ「救祭」を宜野湾市のヒューマンステージで開く。発起人で、「ルンペンズ」ボーカルの銘苅秀甫さん(23)は「貧困問題は人ごとではない。ユイマール精神で皆で動こう。ライブハウス経験のない人や、いろんな年代の人に来てほしい」と呼び掛けている。入場料は無料で、ライブを見たお客さんが自分で支払う金額を決める「投げ銭」方式。
 「自分たちから始めてみようと思った」と仲間に声を掛け、ライブを企画した銘苅さん。認可外保育園に勤務し、子どもの問題に関心があると言い、「小中学生のころ、ライフラインを止められた友だちが身近にいた。問題意識を共有する場になれば」と期待する。
 出演は高校生を含む10~30代。高校生バンド「Dobut」の嘉数政仁さん(17)は「演奏することが、何かにつながればうれしい」と話した。収益の全額を、県内の子ども食堂で唯一毎日開いている沖縄市の「ゆがふぅ子どもサロン」に寄付する。
 出演はJACK、P-famなど10組。飲み放題。詳細はフェイスブック「救祭」。問い合わせはヒューマンステージ、電話098(893)3060。

最終更新:7/27(水) 9:59

沖縄タイムス