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ハリソン・フォード、死んでいた可能性も…『SW』制作会社が罪を認める

シネマトゥデイ 7月27日(水)12時16分配信

 俳優のハリソン・フォードが2014年にイギリスで映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を撮影中、足首を骨折する大けがを負った件について、ディズニー子会社のフードルズ・プロダクションが裁判所で罪を認めた。BBC News などが報じた。フードルズ・プロダクションは、イギリス安全衛生庁(HSE)から労働安全衛生法違反で起訴されていた。

【動画】ハリソン・フォード in ミレニアム・ファルコン

 2014年6月にパインウッドスタジオで撮影していたところ、演じるハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコンの金属のドアに挟まれて左足を骨折し、病院に緊急搬送されたハリソン。検察によると、ハリソンはドアが閉まるようになっていると思わずボタンを押してその下を通ろうとしたところ、実際には遠隔で操作されていた重いドアがものすごい勢いで閉まってハリソンの骨盤を打ち付け、彼はドアと地面に押しつぶされる形になったのだという。

 また、HSEによると、そのドアが閉まるときの衝撃は、小さな車にぶつかられたときと同じくらいの衝撃で、この事故は「予測できたもの」だといい、検察は「死の危険性がありました。そうならなかったのは、非常停止装置が作動したからです」と語っている。フードルズ・プロダクションは四つのうち二つの罪を認め、残り二つの訴えは取り下げられた。現地時間8月22日に法廷で判決が下される予定だ。HSEは「フードルズ・プロダクションは俳優とスタッフを守り損ねたと認めました。HSEは同社が有罪答弁をしたことを歓迎します」とコメントしている。(編集部・市川遥)

最終更新:7月27日(水)12時16分

シネマトゥデイ