ここから本文です

イチロー、3000安打まで3本 5戦ぶり先発で1安打

デイリースポーツ 7月27日(水)11時7分配信

 「マーリンズ5-0フィリーズ」(26日、マイアミ)

 マーリンズのイチロー外野手(42)がフィリーズ戦に「1番・中堅」で出場し、5打数1安打、1得点、1盗塁。打率を・332とした。メジャー通算安打数を2997本とし、メジャー史上30人目の通算3千安打の偉業まで3本とした。

 5試合ぶりに先発出場したイチローの初回の打席は右飛。前回21日の対戦で3打数1安打だった右腕のアイクホフの初球、外寄り真ん中の145キロ直球を右中間へ鋭く弾き返したが、右翼ボージャスがフェンス際でジャンピングキャッチの美技で打球をグラブに収めた。大リーグ公式サイトによると、打球の飛距離は120・1メートルだった。

 イチローの長打性の当たりを阻止したボージャスは捕球後にフェンスに激突。右肩を負傷し、二回の守備から交代した。

 三回1死無走者の打席は二ゴロ。1ストライクからの2球目、外角121キロカーブを二塁手の左へ転がしたが、バックハンドからの素早い送球に競り負けた。

 両軍無得点の六回は先頭で二ゴロ。1ボールからの2球目、内寄りの143キロ直球を打って出たが、ゴロの打球は野手の正面だった。

 1点リードの八回は先頭で2番手右腕のベイリーに対し、カウント1-1からの3球目、外角の124キロカーブを左前へ運んだ。次打者の3球目に今季9盗塁目となる二盗を成功させ、スタントンの右中間三塁打で生還した。打者一巡の猛攻で4点を奪い、なおも2死満塁で巡ってきた第5打席は左邪飛だった。

 試合は、マーリンズが両軍無得点の六回にスタントンの適時打で先制。八回はイチローの左前打を足掛かりに打者10人の攻撃で4点を奪って相手を突き放した。

最終更新:7月27日(水)11時8分

デイリースポーツ