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朝鮮通信使の船 初めて実物大で復元へ=韓国研究所

聯合ニュース 7月27日(水)15時32分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の国立海洋文化財研究所は27日、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節、朝鮮通信使が乗った朝鮮通信使船を実物大で復元すると発表した。

 朝鮮通信使船が実物大で復元されるのは初めて。朝鮮王朝時代の文献、国立海洋博物館や日本の美術館などの資料に基づき2018年までに復元する計画だ。

 船の大きさは全長34メートル、幅9.5メートル、高さ3メートルで、「韓船」と呼ばれる韓国の伝統的な船のように底が平らな平底船だ。9月までに設計を終え、来年から本格的な復元作業に取り掛かる。

 同研究所の関係者は「朝鮮通信使船は船首と船尾がせり上がっており、船室が多いのが特徴だ」と説明した。

 朝鮮通信使は江戸幕府の要請で1607~1811年の間に12回にわたり日本に派遣された使節団。役人や通訳官、医師ら400~500人に上る規模で、6隻の船で日本に渡った。

最終更新:7月27日(水)15時37分

聯合ニュース