ここから本文です

在韓米軍司令官 THAADの安全性に初言及

聯合ニュース 7月27日(水)21時1分配信

【板門店聯合ニュース】在韓米軍のブルックス司令官(韓米連合司令官兼務)は27日、韓国に配備されることが決まった米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」に関連し、「配備に反対する人たちは安全性の問題を強調しているものと承知しているが、(在韓米軍の)兵士よりもTHAADの砲台に近い場所にその人たちを入れることはない」と述べた。南北軍事境界線がある板門店で開かれた「休戦協定締結63周年記念式」に出席した後、記者団に語った。ブルックス氏がTHAADの安全性について直接言及したのは初めて。

 THAADのレーダーから発生する電磁波の危険性が取り沙汰される中、安全に問題がないということを強調しようとした発言と受け止められる。

 THAADが配備される予定の地域の住民に対し在韓米軍が直接説明をするかについては、「私の任務は韓国を防衛することなので、住民と直接コミュニケーションしたり説得したりする努力は自分の役割とは直接関係がない」としたが、「その(問題の)ために多くの努力がなされているものと承知している」と述べた。

 在韓米軍へのTHAADの配備決定については、韓国防衛のために最適な防衛システムを構築しなければならない時期に下されたTHAADの展開やそれに関連した韓米同盟の決心は大変重要だと評した。

 北朝鮮の弾道ミサイルについては、「北朝鮮が発射実験を続け、ミサイル技術を発展させるのはわれわれにとってこの上なく大きい問題」と指摘した上で、「北朝鮮の挑発はなぜわれわれが休戦協定を引き続き順守していかなければならないのか、その重要性を教えてくれる」と話した。

 ブルックス氏は記念式で「休戦協定があったために60年を超える期間、緊張発生の際に状況を緩和し、誤解や敵対状況を防ぐことができた」と述べた。

最終更新:7月27日(水)22時51分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。