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【MLB】カブス移籍の豪腕左腕A.チャプマンが新天地に到着「長い一日だった」

ISM 7月27日(水)13時0分配信

 現地26日、前日にニューヨーク・ヤンキースからシカゴ・カブスにトレード移籍した豪腕左腕アロルディス・チャプマン投手が新天地に到着し、報道陣の前でその心境を明かした。

 カブスのトム・リケッツ・オーナーは25日に発表した声明文の中で、チャプマンがドメスティックバイオレンス(DV)に関する規範に違反し、開幕から出場停止処分を科されたことについて言及。トレードが成立する前、チャプマンと電話で会話したとのことで、「彼には、我々が選手たちに高い期待を寄せていることを伝えた」と明かすと、同投手もそれを“理解”していたとした。

 しかし、チャプマン本人はリケッツ氏との会話を覚えていないようで、報道陣から問われると、電話がかかってきた時は昼寝をしていたと通訳を介して返答。「今日は長い一日だったんだ。記憶を呼び戻そうとしているんだけど」と話すも、内容までは思い出せないと首を横に振った。

 また、昨年10月にガールフレンドの首を絞め、ガレージに向かって銃弾8発を発砲したというDV騒動には、「人は自分が犯した過ちから学ぶもの」とコメント。そして、シカゴでは今回のトレードに関して賛否両論が渦巻く中、カブスのファンからは“いい反応”で迎えられることを期待していた。

 一方、カブスのジョー・マッドン監督は、「彼は出場停止処分を受け、そのことについて自分の口で語った。自責の念を抱いていることも示した」と新守護神を擁護。「誰もが彼のことを良い人間か悪い人間かを判断する権利がある。私はアロルディスのことを知りたい。とても重要な一員になり得ると思っている。そう、ワールドシリーズで最後のアウトを奪うポテンシャルを秘めている。もし彼がその力を見せてくれれば、私は彼を受け入れることを約束しよう」と述べた。(STATS-AP)

最終更新:7月27日(水)13時0分

ISM

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