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『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』続編12・1公開 『ザ・ウッズ』から邦題変更

オリコン 7月27日(水)16時0分配信

 Netflixが人気漫画を実写映画化するハリウッド版『デスノート(Death Note)』の監督に抜てきされた新鋭アダム・ウィンガード監督の最新作『ザ・ウッズ』の邦題が、急きょ『ブレア・ウィッチ』に変更され、1999年に低予算で製作されながらヒットした『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編であることが27日、わかった。2000年にも続編が作られてはいるが、当時オリジナルの監督らはその出来に満足していなかったようで、本作が “正当なる”続編として、12月1日に日本公開される。

 『サプライズ』『ザ・ゲスト』で注目を集めたウィンガード氏が監督を務め、長年のパートナーであるサイモン・バレット氏が脚本を手掛ける。先週『ザ・ウッズ』のタイトルで日本公開が発表されたばかりだった。

 米・サンディエゴで開催された世界最大級のポップカルチャーイベント『コミコン・インターナショナル』にて、現地時間22日、世界初のプレミア上映が実施された。キャストとメインクルー以外には偽の脚本を渡すなど、厳重な情報統制が敷かれていたが、その場所で映画の原題が『THE WOODS』ではなく『BLAIR WITCH』になったと発表された。

 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、1999年に6万ドル(当時の為替で約615万円)という低予算で製作されながら、全世界興行収入2億4800万ドル(約255億円)という記録的メガヒットをとばした作品。同作がきっかけとなり、臨場感のある恐怖映像を実現したPOV(主観ショット)によるモキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)映画は世界的ブームを巻き起こした。

 映画学科に所属する3人の大学生ヘザー、ジョシュ、マイクが、その土地に今なお残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしたドキュメンタリー映画製作のため、メリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。3人はそのまま消息を絶つが、事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見される…というストーリーだった。

 続編は事件から15年後、ヘザーの弟がYouTubeで姉らしき人物が映った映像を見つけるところから物語が始まる。そして友人を誘い訪れたあの“森”で、自分たち以外の“なにか”が潜んでいることに気付く。

 オリジナルの臨場感はそのままに、本作ではヘッドセットカメラやドローン、HDSLRなどの最新テクノロジーを使用。コミコンにて最速で観たホラーファンからは、「張りつめたような怖さがある。本当に恐ろしい映画体験ができる!」など高評価のコメントが上がっている。

最終更新:7月27日(水)16時0分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。