ここから本文です

これはマネしたい! たけだバーベキューの“すごいと言わせるBBQ論”

オリコン 7月28日(木)17時10分配信

 お笑い芸人でありながら、いまやアウトドアタレントとしてメディアに引っ張りだこのたけだバーベキュー。披露するテクニックやレシピは、共演者たちに「すごい!」と言わせるものばかり。彼のBBQはなぜ、驚かれたり喜ばれたりするのか。その答えは、彼の“BBQ論”の中にあった―。

【写真】BBQなのに!? 簡単前菜『ワカモレディップ』

 お笑い芸人としては泣かず飛ばず、でも大好きなBBQで料理をふるまえば、仲間や先輩が「すごいな!」と盛り上がってくれる。その喜びを追求した結果、気がつけば改名、“たけだバーベキュー”として活動していた…。そんな彼がこれまで生み出した、数々のBBQテクニックを収めた書籍『すごいバーベキューのはじめかた』がこのたび発売。そこに書かれている持論や、この夏に使えるおすすめのテクニックを聞いた。


■「BBQでどこまで人を感動させられるか、これが僕のテーマです」
 簡単なものから、驚きの上級レシピまで、幅広いレパートリーを持つたけだバーベキュー。その根本に常にあるのは、“BBQで人を感動させられるか”。「僕のBBQは、“すごい!”から始まって、最終的には“感動”までを目指します。それには、『BBQなのに!?』という驚きが重要なんです」。

 そう語る彼のテクニックの中心にあるのが、“BBQのフルコース化”。肉、野菜、シメの焼きそばは誰もがやるスタンダードメニュー。もちろん、これらをおいしく格上げしつつ、そこに、前菜とデザートを加えて“フルコース”に仕上げるという。「まさかBBQで前菜が出てくるとは思わないじゃないですか。だから簡単なものでも“すごい!”と喜ばれます」。
 
 おすすめは、アボカドを潰してマヨネーズと刻んだ玉ねぎ、レモン汁を混ぜた『ワカモレディップ』。それにトルティーヤチップスを添えれば、簡単でおしゃれな前菜が完成。「火起こし中の、ちょっと手持ち無沙汰のタイミングで出すのがポイントですね。さらっとやってのければ一目置かれること間違いないです!」。

■「このSNS社会、常に“いいね!”を意識します」
 BBQでは、薄くスライスした肉を用意する人も多いはず。けれど、たけだ流は「肉は塊で焼く!」が鉄則。「そのほうがおいしくジューシーに焼けるのはもちろん、見た目でも楽しんでもらえるんです。BBQに行ったら写真を撮ってSNSにアップしたい人も多いですよね。なので、常に“いいね!”を意識した“フォトジェ肉(ニック)”な演出をしています(笑)」。

 その演出のために欠かせないアイテムは、ステーキ大で厚さ3cm程度の肉。焼く前には、「紙皿とは比べ物にならないほど、おしゃれでアウトドアな雰囲気が楽しめる」と絶賛の木製カッティングボードの上で、ミルを使った塩・胡椒の味付けという演出を加える。「味付け用の塩と胡椒は、普通の容器ではなくミルタイプを持っていくのがポイントです。ミルをまわす動作、腕の筋、ワイルド感を見せつけるチャンスですよ!(笑)」。


■肉を焼くときのおすすめテク肉(ニック)は「炭とアルミのプチアレンジ」
 BBQのメインの肉は、誰もがおいしく焼きたい。欠かせない2つのコツがこちら。
【テク肉01】炭の置き方は“2ゾーンファイヤー!”
 グリルに炭を入れるとき、全体に広げがちでは? たけだ流は、「右に炭を寄せて強火ゾーンをつくり、左は弱火ゾーンに。強火ゾーンで焼いたあと、弱火ゾーンで保温できるので、うっかり焦がしてしまうこともなく便利。これを“2ゾーンファイヤー!”と呼んでいます(笑)」。

【テク肉02】アルミプレートが肉をジューシーに焼き上げる
 塊の肉は、中まで火を通すのが難しい。表面を焦がさずにジューシーに焼きたいときに使えるのが、アルミ製の焼きそばプレート。「強火ゾーンで両面を焼いたあと、弱火ゾーンでじっくり中まで火を通します。そのときに、アルミプレートを裏返して、蓋として使うのがポイント。肉は弱火の上に、蓋は強火と弱火の間にまたがるように置くと、熱が回って火が通ります。最後に、アルミホイルで巻いて2~3分寝かせ、肉の中心にある旨みが全体に広がるのを待てば完成。

最終更新:7月28日(木)18時14分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。