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【東京株式市場】株式市場の事前の期待値は低ければ低いほど好い結果を生む

投信1 7/27(水) 7:10配信

株式市場の振り返り-日経平均株価は3日続落、結局は“寄り付き天井”に終わる

2016年7月26日(火)の東京株式市場は続落となりました。日経平均株価は前日比▲1.4%の下落、TOPIXも▲1.4%の下落で引けています。いずれも3日続落です。また、新興株式市場の東証マザーズ総合指数も▲1.2%下落する反落となりました。

日経平均株価は、前日比▲84円安で寄り付いた後、円高進行などにより▲200円超安の展開が続きました。後場の前半には一時▲297円安まで下落しましたが、その後はやや盛り返して、取引時間中の高値を伺うまで下げ幅を縮小します。しかし、大引けに掛けて再び下げ始め、結局は▲237円安の16,383円で終わっています。終わってみれば、寄り付き天井となりました。

東証1部で上昇したのは405銘柄、値下がり1,470銘柄、変わらず95銘柄でした。東証1部の出来高は19億1,084万株、売買代金は2兆3,278億円(概算)となっています。売買状況はまずまずでした。

セクター動向と主要銘柄の動き-30業種が下落する中、任天堂は反発し、日本電産は続伸

東証1部で上昇したのは3業種、下落したのは30業種でした。下落した業種に大きな特徴は見られませんでしたが、金融関連、素材関連、輸出関連などが弱かったようです。上昇した数少ない業種では、情報・通信の健闘が目立ちました。

個別銘柄では、任天堂 <7974> は粗い値動きを繰り返して小幅高で引けましたが、売買代金は再び膨らんでいます。また、前日に大幅高となった日本電産 <6594> は続伸して年初来高値を更新しました。さらに、ソフトバンクグループ <9984> が大幅上昇となり、KDDI <9433> やアステラス製薬 <4503> も値を上げました。一方、京セラ <6971> 、日東電工 <6988> 、TDK <6762> 、アルプス電気 <6770> などの電子部品・材料関連が軒並み大幅下落となり、トヨタ自動車 <7203> や富士重工 <7270> も値を下げています。

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最終更新:7/27(水) 7:10

投信1

チャート

任天堂7974
27070円、前日比+25円 - 12/5(月) 15:00

チャート

日本電産6594
10195円、前日比-5円 - 12/5(月) 15:00

チャート

ソフトバンクグループ9984
6802円、前日比-78円 - 12/5(月) 15:00