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リオ市がオリパラ開催期間限定カルチャーパスポートを発行

MEGABRASIL 7月27日(水)8時24分配信

各種イベントや有名ショップなどで割引きサービスも

リオデジャネイロ市役所文化局は、ブラジル人及び外国人滞在者向けに、さまざまな文化特典を受けられるオリンピック・パラリンピック開催期間限定のパスポートを発行する。

その名も、「リオカルチャーパスポート(Passaporte Cultural Rio)」。

9月30日までの期間中、リオでは劇場、美術館、文化センター、特設会場、アリーナ、図書館のほか、伝統的な通りや広場など全ての地域で、思い出に残る公演、展示会、コンサートやイベントの開催が予定されている。

リオカルチャーパスポートは、これらのイベントの割引や招待、リオ文化プログラムのスポンサーサービスを提供する特典ツールになると、同市役所のサイトは説明している。

また、提携するレストランやバーでは、会計から10~20%の割引や、コーヒー、デザートの無料サービスが受けられる場合もある。

一例をあげると、観光スポットとしても有名なカリオカ駅近くの「コンフェイタリーア・コロンボ」では、伝統的なコーヒー一杯が無料サービスとなる。リオみやげに大人気の老舗化粧品メーカー「グラナード」各店では、会計から10%の割引を受けることができる。

リオカルチャーパスポートの入手方法は簡単だ。

まずはリオカルチャーパスポート(passaporteculturalrio)の専用サイトの登録フォームに必要事項を入力していく。

CPF(納税者番号)の記入欄があるが、CPFを持っていない人はパスポート番号を入力(手数料15レアルが必要)。

住所や電話番号は、ブラジルもしくは日本のものでもOK。

最後に、リオカルチャーパスポートの受け取り方法を指定する。郵送かスタンドでの受け取りを聞かれるので、旅行者の場合はスタンドでの受け取りを選択。

5分足らずで登録は完了し、登録メールアドレスに確認メールが届くので、あとは顔写真付きの身分証(パスポートなど)を持ってリオ市内のスタンドに受け取りに行くだけ。

受け取りには、登録したCPF番号もしくはパスポート番号、および顔写真付き身分証(パスポートなど)の提示が必要となる。また、発行されたカルチャーパスポートは本人のみ使用ができ、他人に譲渡することはできない。

パスポート受け取りスタンドは、以下の4箇所。

「テルミナウ・アウヴォラーダ(Terminal Alvorada)」 (バーハ・ダ・チジュッカ)
所在地:Avenida das Americas s/n, Trevo das Palmeiras, galeria do Terminal Alvorada, Barra da Tijuca
営業時間: 火~金 10時~18時 / 土 10時~14時

「シネランジア(Cinelandia)」
所在地:Praca Floriano, s/n, em frente ao nº 31 – Cinelandia
営業時間: 火~金 10時~18時 / 土 10時~14時

「ブラジル銀行文化センター(Centro Cultural Banco do Brasil Rio de Janeiro)」
所在地:Rua Primeiro de Marco, 66 – Centro
営業時間: 水~月 10時~20時

「パラーシオ・チラデンチス(Palacio Tiradentes / ALERJ)」
所在地:Rua Primeiro de marco, s/n – Praca XV
営業時間: 月~土 10時~17時 / 日祝 12時~17時

使い方は、簡単。サイトに紹介されている提携先施設やイベントを検索。現地でパスポートを提示するだけで、割引や特典を受けられる。

また、リオカルチャーパスポートを提示するとスタンプを押してくれるスポットもある。オリパラ観戦でリオデジャネイロを訪問する予定の方にとって、観光に役立つだけでなく記念にもなるアイテムとなりそうだ。

(文/柳田あや)

最終更新:7月27日(水)8時24分

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