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ヘンリー王子とデミ・ロヴァート、メンタルヘルスについて訴える

ELLE ONLINE 7/27(水) 21:32配信

12歳のときに母ダイアナ元妃を亡くしているハリー王子。今月初めに「Heads Together」というキャンペーンの一環として、身近な人を亡くしたことで精神的にトラブルを抱えた経験を持つ人や、メンタルヘルスと戦っているスポーツ選手たちをケンジントン宮殿に招いてバーベキューパーティを開催。王子はゲストたちとの会話の中で「28歳になるまで母の死について語らなかったことを後悔している」と告白。「他の人に打ち明けられる限り、傷つくことは問題ではない。弱さとは、傷つくことではない。弱さとは、問題に気がつかず解決しようとしないことだ」と自分の抱えている問題を人と話し合うことの大切さを訴え「メンタルヘルスの問題は誰にでも起こりうることだ」と語ったそう。

一方のデミ・ロヴァートは今週初め、民主党の党大会に出演。「多くのアメリカ人と同じように、私はメンタルな病気とともに生きています。でも私は最高の治療やサポートを受けることができたので幸運だと言えます。残念ながら多くのアメリカ人は助けを得ることができません。社会的な汚点になると思ってしまうからという場合もあるし、治療を受けられない場合もある」「これは政治の問題ではありません。正しい行動なのです」と語り、メンタルヘルスの治療に取り組むヒラリー・クリントンへの支持を表明したそう。

英米で時を同じくしてメンタルヘルスに対する発言が相次いだのは、この問題への意識が高まっている証拠と言えそう。2人のセレブの発言が国を超え世界にどう影響を及ぼすのか、今後の展開に期待したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:7/27(水) 21:32

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