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【インターハイに挑む】ソフトテニス女子 文大杉並高 悲願の初Vめざし 「苦しくても笑顔」

高校生新聞オンライン 7月27日(水)17時0分配信

 ソフトテニスの東京都予選で女子団体6連覇を果たし、34回目となるインターハイ出場を決めた文大杉並(東京)。昨年のインターハイ決勝で惜敗したメンバーを軸に、今まで以上にレベルアップを図ってきた。部員52人の力を結集させ、悲願の初優勝を目指す。(文・写真 小野哲史)

昨夏の準Vメンバーほぼ残る

 昨年は和歌山信愛(和歌山)に1-2で敗れ、初優勝にあと一歩届かなかった。悔しさを味わった団体メンバーのほとんどが今年度も残り、インターハイ制覇を最大の目標にチームを強化してきた。

 主将の上田理央(3年)は「向かってくる相手に対し、さらにこちらが向かっていけるように、この1年間はサーブレシーブを鍛え、私生活をきちんと送ることで“心”も鍛えてきました」と胸を張る。

 3月の全日本高校選抜大会は、ボールがバウンドしやすいインドア大会。山なりのボールなどでつなぐ戦い方が主流を占める中、文大杉並は積極的に攻めるテニスを貫き、和歌山信愛を破って3年ぶり3回目の日本一に輝いた。大きな自信にはなったが、インターハイ優勝、そして国体を含む全国3冠への通過点と捉え、決して満足はしなかったという。

楽しむ姿勢を何より重視

 とはいえ、日頃からひたすらストイックに取り組んでいるだけではない。林田リコ(2年)は「どんなに苦しい場面でも笑顔でプレーすることを心掛けています」と話し、試合を応援する部員からも「楽しんで行こう」「笑顔!笑顔!」といった声が飛び交う。文大杉並は、テニスを楽しもうという姿勢を何よりも大切にしている。

 関東大会の個人戦を制した宮下真緒(3年)・上田組と、5月の都予選個人戦で優勝した林田リコ・宮下こころ(2年)組が二枚看板。それ以外に5ペアが個人戦でのインターハイ出場権を獲得しており、3番手以下の激しいレギュラー争いがチームの総合力を押し上げる。チーム史上最強ともいえるメンバーで、夏の高校日本一に駆け上がる。

【文化学園大学杉並ソフトテニス部】1974年創部。部員52人(3年生26人、2年生13人、1年生13人)。全日本高校選抜大会優勝3回、インターハイ準優勝2回。卒業生に平田清乃(元日本代表)。部訓は「心が技術を超える、誰からも応援される選手になる、勝つことより大切なことがある」。

高校生新聞社

最終更新:7月27日(水)17時0分

高校生新聞オンライン

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