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クビトバ、ストーサーらが初戦突破 [モントリオール/女子テニス]

THE TENNIS DAILY 7/27(水) 1:32配信

 カナダ・モントリオールで開催されている「ロジャーズ・カップ」(WTAプレミア5/7月25~31日/賞金総額271万4413ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第12シードのペトラ・クビトバ(チェコ)が予選勝者のマグダ・リネッテ(ポーランド)を6-1 6-2で、第13シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)は世界67位のヘザー・ワトソン(イギリス)を7-5 6-3で破って、それぞれ2回戦に駒を進めた。

 ストーサーは第1セットで四苦八苦したが、第2セットに入るとリズムを取り戻し、3度にわたってワトソンのサービスを破った。

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「ストレートセットで勝てて、かなりうれしいわ」とストーサー。彼女は2011年大会で決勝に進んだことがある。

「全体的に見れば、サービスはよかったと思う。私のサービスからのポイントで、彼女が最初のショットから主導権を握れたケースはそれほどなかったと思うから」。

 月曜日の早い時間に行われた試合では、第17シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が予選勝者のジェニファー・ブラディ(アメリカ)を6-2 6-4で破って2回戦に進んだ。

 この日は雨により度重なる中断があり、午後のプレーは総じて4時間ほど遅れて大会側はスケジュールを変えざるを得なかった。フランソワーズ・アバンダ(カナダ)とジェン・サイサイ(中国)の試合も雨の影響を受け、翌日に延期となっている。

 月曜日にプレーできた唯一の地元勢はガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)だった。24歳のダブロウスキーはアラ・クドリャフツェワ(ロシア)とダブルスをプレーし、シモナ・ハレプ/モニカ・ニクレスク(ともにルーマニア)に3-6 2-6で敗れた。

 世界22位のバーボラ・ストリコバ(チェコ)は幾度にもわたる雨の中断を乗り越え、世界31位のカロリーヌ・ガルシア(フランス)を2-6 6-3 6-3で下した。

 ストリコバは第1セットを落としながらも盛り返し、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した22歳のガルシアを下した。しかし、雨により試合は何度も中断され、雨が一時止んでコートに戻り、ウォームアップを終えて、いざ再開、というときにまたも雨が降り出して、ボールを打たずにロッカールームにとんぼ返りしたことが2度もあった。

「本当に難しかった」とストリコバ。

 第3セットの最後の中断のあとにストリコバはサービスをキープし、それから相手のサービスをブレークして5-3とリードを奪った。マッチポイントはガルシアがフォアハンドをネットに引っかけた。

「接戦だった。すごくいい形で試合を始めることができたと思う。彼女は試合の状況に適応することができず苦労していたように思うわ」とガルシア。「それから非常に競ったゲームがいくつもあり、私にとっては違いを生み出すのが難しかった。いくつかのミスをおかしてしまった」。

 2回戦でストリコバは第6シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの主な試合は、マディソン・ブレングル(アメリカ)がエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を6-4 1-6 6-4で、ダリア・ガブリロワ(オーストラリア)がアニカ・ベック(ドイツ)を6-4 6-3で下して2回戦に進んだ。ガブリロワの次の相手は第5シードのハレプだ。

 日本の日比野菜緒(LuLuLun)はミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)に2-6 0-6で敗れた。ルチッチ バローニの2回戦の相手は第2シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)。

 今大会にはもうひとり日本から土居美咲(ミキハウス)が出場している。1回戦でダリア・カサキナ(ロシア)と対戦する予定。(C)AP(テニスマガジン)

Photo: MONTREAL, ON - JULY 25: Samantha Stosur of Australia shakes hands with Heather Watson of Great Britain after defeating her 5-7, 3-6 during day one of the Rogers Cup at Uniprix Stadium on July 25, 2016 in Montreal, Quebec, Canada. (Photo by Minas Panagiotakis/Getty Images)

最終更新:7/27(水) 5:01

THE TENNIS DAILY