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昨夜からきょうにかけ 富山と立山で非常に激しい雨/富山

チューリップテレビ 7月27日(水)17時32分配信

 26日夜から27日未明にかけて県内では局地的に非常に激しい雨が降り、富山市と立山町では一時避難準備情報が出されました。
 富山地方気象台は引き続き土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけています。

 富山地方気象台によりますと北陸地方に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で県内は26日夜から27日未明にかけて局地的に非常に激しい雨が降りました。
 富山市を流れる白岩川が氾濫危険水位を超えたため、富山市は、午前2時13分に流域の6455世帯に避難準備情報を発令。
 立山町も午前3時半に土砂災害の警戒のため山間部の399世帯に避難準備情報を出しました。
 現在は、解除されています。

 立山町芦峅寺(あしくらじ)では観測史上最大となる1時間に60・5ミリの雨量を記録したほか、上市町で43・5ミリを観測しました。
 この大雨の影響で富山市豊田町のがめ川排水沿いの住宅地では床下浸水の被害が出て、住民が片付けに追われていました。
 また、立山町でも町役場周辺で紙製品を扱っている事業所などに浸水被害が見られました。

 このほか、大雨の影響でJR高山線は午前中の特急と普通列車合わせて20本が運休、富山地方鉄道は土砂崩れのため本宮(ほんぐう)と立山駅間が区間運休し、代行バスを運行しています。

 県東部では27日夕方にかけて雷を伴った強い雨が降る見込みで、富山地方気象台では土砂災害や河川の増水に注意を呼びかけています。

チューリップテレビ

最終更新:7月27日(水)17時32分

チューリップテレビ