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岡山県内「中国インターハイ」準備進む 28日に皇太子さま迎え開会式

山陽新聞デジタル 7月27日(水)8時10分配信

 岡山県を主会場とした中国インターハイ(全国高校総体)は28日、岡山市北区いずみ町のジップアリーナ岡山で総合開会式を行い、高校スポーツの祭典が幕を開ける。8月20日まで、中国5県と和歌山県を舞台に30競技を実施し、全国から選手、競技関係者約5万6000人が参加。9競技が行われる県内会場ではテント設営など準備が進み、大会ムードが高まっている。

 県内では岡山、倉敷など8市村で陸上、水泳(水球)、卓球、ソフトテニス、バドミントン、剣道、重量挙げ、登山、少林寺拳法が行われ、選手、監督、役員ら約2万人が集う。

 ジップアリーナ岡山がある県総合グラウンドでは26日、各選手団の待機テントが次々組み上がった。高松農高と興陽高の生徒による草花装飾も施され、周辺は華やかな雰囲気に彩られた。同アリーナ内でも式典台などが設置され、選手宣誓する陸上の奥田信太郎(岡山工高)、ソフトテニスの黒田奈穂子(就実高)の両選手が予行演習した。

 総合開会式は皇太子さまを迎えて午前10時開式。47都道府県の入場行進で地元岡山は最後に登場し、県高体連の藤井健平会長(総社高校長)が開会宣言する。地元高校生による歓迎の公開演技も披露される。大会スローガンは「美しく咲け 君の笑顔と努力の華」。

 インターハイで岡山がメイン会場となるのは1977年以来39年ぶり。都道府県単位で原則行われてきたが、負担軽減などを理由に2011年以降はブロック開催となった。開会式に先立ち、27日からサッカーが広島市などで始まる。

最終更新:7月27日(水)8時10分

山陽新聞デジタル