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JRと大手私鉄、ポケモンGOの施設内でのモンスター出現停止を要請

ギズモード・ジャパン 7月27日(水)18時10分配信

う、これはちょっと厳しい…。

世界中でブームを起こしているARアプリ「ポケモンGO」ですが、日本でもいくつかプレイできない場所が出てくるなど、ブームの反動も起きています。そして今回、JRや大手私鉄各社が「鉄道施設内でキャラクターが出現しないように」と関係事業者へと要請書を提出したことがわかりました。

今回、要請書を出したのは全国の鉄道事業者23社と一般社団法人社日本地下鉄協会です。これには北海道から九州までのJR各社、交通局、それに東京メトロ、東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京浜急行、相模鉄道、そして名古屋や関西の鉄道会社と、非常に広範囲な鉄道会社が名を連ねています。みなさんの中にも、これらの鉄道会社を日常的に利用している人は多いと思います。

そして鉄道各社は乗客の安全確保の観点から、鉄道施設内でキャラクターが出現しないように求めています。このような対応は開発元のNianticなら可能かと思われますが、同社が対応に応じるのかは現時点では不明です。

さて、実際に鉄道施設内でのポケモンGOのプレイ(特にポケモンの収集)が危険かと言われれば、「場合によっては危ない」のも事実です。すでに日本でもポケモンGOに熱中して高速道路に踏み入ってしまった例があり、同じことが線路の上で起きないとは言い切れません。

ただし、今後ARゲームが登場するたびにこのような要望が鉄道会社から出されるのか、それともポケモンGOだけが特例なのか…そのあたりの線引は難しいでしょう。とにかく、今回は初週のダウンロード新記録を打ち立てたポケモンGOの影響力の大きさを改めて実感させられました。

top image by cowardlion / shutterstock.com
source: JR西日本

最終更新:7月27日(水)18時10分

ギズモード・ジャパン