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サントリーが歩くとトクホ飲料に交換できる自販機。スマホと連動、秋からサービス

ニュースイッチ 7月27日(水)11時50分配信

企業の健康経営を支援、1年後に500社・1万台規模を目指す

 サントリー食品インターナショナルは、オフィス・事業所内の自動販売機向けに、スマートフォンと連動したポイントサービス「グリーンプラス」を開発した。対象自販機(写真)で飲料を買うと、アプリケーション(応用ソフト)と連動しポイントがたまる。歩数に応じてもたまる。一定点数で同社の特定保健用食品飲料(トクホ)と交換できる。企業が従業員の体調管理などを経営に生かす「健康経営」を支援する。

 サントリー食品は2016年秋から導入を始め、1年後に500社・1万台規模を目指す。同社は飲料自販機の設置台数で業界2位。オフィスビル内など屋内への設置が多く、緑茶飲料「伊右衛門特茶」などのトクホ商品を豊富に持つ強みを生かす。同社が扱う飲料は一般飲料もあるが、ポイントをためるときはトクホ飲料を買った場合に点数を多くする。歩数は厚生労働省が推奨する1週間の歩数を参考にする。

<カフェインレス特茶を来月発売>

 サントリー食品インターナショナルは、8月2日にカフェインを含まない特定保健用食品(トクホ)「特茶カフェインゼロ=写真」を発売する。ストレスに悩む女性などで、飲料も刺激の少ないカフェインレスを好む割合が増えていることに着目した。大麦やはと麦、玄米など計10種類の素材を使ったブレンド茶。脂肪を減らす働きを助けるケルセチン成分を配合した。トクホとカフェインレスの二つの切り口で売り込む。

 特茶カフェインゼロは容量500ミリリットルのペットボトル入りで、消費税抜きの価格は170円。緑茶トクホ飲料「伊右衛門特茶」がヒットしており、新商品でトクホの売り場スペースを広げられるとの読みもある。カフェインレス飲料は、キリンビバレッジやアサヒ飲料、伊藤園なども品ぞろえを強化している。

最終更新:7月27日(水)11時50分

ニュースイッチ

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