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5歳コアラ死ぬ…東松山こども動物園 木に登れず点滴治療で見守るも

埼玉新聞 7月27日(水)10時32分配信

 埼玉県東松山市岩殿のこども動物自然公園は26日、コアラの「ボウ」(雄、5歳)が死んだと発表した。同園のコアラは7頭(雄2頭、雌5頭)になった。県中央家畜保健衛生所が死因を調べている。

 ボウは昨年1月、オーストラリアから来園。3頭の父親で、そのうち1頭は4月に死亡している。

 同園によると、26日正午ごろ、ボウが死んでいるのを治療のため部屋に入った獣医が見つけた。ボウは9日ごろ、体調を崩し食欲もなく、喉に腫瘍があった。一時回復したが24日ごろから止まり木に登れなくなり、点滴治療などをして見守っていた。

 同園では昨年5月28日、雌2頭(5歳6カ月と7歳10カ月)がいずれも感染症で死亡。今年4月27日には、ボウの子ども(雄、1歳)が死んだが、原因は不明という。ほかの7頭は元気で、通常通り展示している。

最終更新:7月27日(水)10時32分

埼玉新聞