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【ブラジル】トラック・バス用タイヤ生産へ 住友ゴム

サンパウロ新聞 7月27日(水)0時24分配信

 住友ゴム工業(池田育嗣社長、本社=兵庫県)は20日、パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市にある同社工場でトラック・バス用タイヤの生産を始めることを決めたと発表した。同工場に3億1200万レアル(約100億円)を投じて設備を新設し、19年3月から生産を始める予定。生産能力は日産500本。

 同社は13年10月から乗用車・ライトトラック用タイヤを同工場で生産している。トラック・バス用タイヤについては現在、輸入して販売しているが、ブラジルの同タイヤ市場は今後年2%程度の成長が見込まれるため、現地生産により安定供給を図るとともに、為替変動リスクの回避により、乗用車・ライトトラック用タイヤと合わせて、ブラジル市場におけるタイヤ販売事業の一層の強化を図る。

 同社はまた、乗用車・ライトトラック用タイヤについても増産を計画、17年以降に1億7500万レアル(約56億円)の投資を行う予定。乗用車・ライトトラック用タイヤの生産能力は15年末時点で日産1万5000本。

サンパウロ新聞

最終更新:7月27日(水)0時24分

サンパウロ新聞