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【ブラジル】地下ビンゴ摘発 月900万レアル荒稼ぎか

サンパウロ新聞 7月27日(水)0時33分配信

 サンパウロ州軍警察は21日午前10時半頃、匿名の通報を受けて、サント・アンドレー市内中心部で秘密裏に営業していた地下ビンゴ(地下カジノ)を摘発、22日付地元紙によると、店内にいた15人の身柄を拘束した。15人のうち8人は店の従業員、7人は客だった。店内には約130台のスロットマシンが設置されていたほか、ソファなどが置かれたVIPルーム、軽食を提供する飲食店が設けられていた。

 通報を受けて現場に臨場した軍警伍長によると、軍警官らは監視カメラと鋼製の扉が据え付けられた建物の出入り口前にいた3人の男達に対して中に通すよう言ったところ、男らはこれを拒否。この態度を不審に思った軍警官らは建物内に入り、ギャンブルに興じている数人の客を確認した。

 店内からは同店の会計帳簿と思われるノート1冊が発見された。伍長によれば、ノートの記載から、この地下ビンゴでは1カ月に約900万レアル(約2億7000万円)の金が動いていたものとみられる。

サンパウロ新聞

最終更新:7月27日(水)0時33分

サンパウロ新聞