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商店街カラフル、準備整う 福光ねつおくり祭り28日開幕 

北日本新聞 7月27日(水)22時19分配信

 なんと福光ねつおくり七夕祭りが28日、南砺市福光地域の中心商店街で開幕する。七夕飾りの取り付けは27日までにほぼ終わり、大竹につるされたあんどんや吹き流しが商店街を彩っている。祭りは31日までで多彩なイベントを繰り広げる。

 国道304号など幹線道路沿いの両側に高さ10メートルほどの大竹や、鉄骨で組まれたアーチが立ち並び、「がんばれ!!日本 リオオリンピック」と書かれたあんどんや色とりどりの吹き流しが町行く人々を一足早く楽しませている。

 28日は午後6時から福光、吉江の両中学校吹奏楽部のマーチング、同7時半からは民踊街流しがある。

 なんとめでた花火大会は29日午後8時開始。30日はよさこい演舞や火縄銃の演武、福光太鼓競演会、31日はキッズダンスフェスティバルや赤ちゃんハイハイレースなどを予定している。

 祭りと花火大会は北日本新聞社共催。

■折れたバットでボールスタンド
 南砺市福光の南砺バットミュージアム(嶋信一館長)は、折れたバットで作ったサインボールスタンドを発売する。プロ野球・ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズからバットの提供を受けた。地元で「なんと福光ねつおくり七夕祭り」が始まる28日、「バットのまち福光」をPRする新たな土産物として同館で売り出す。

 同館近くの石崎家具(石崎雄世社長)が地元活性化につなげようと製造。選手が試合や練習で使用していたバットを、球団から無償で譲り受けた。1個2300円(税込み)で、ボールを三つ並べられる。

 以前に折れたバットで作っていたスマートフォンスタンド(Sサイズ1800円、Mサイズ2千円)も追加製造して販売し、収益の一部を球団に還元して地域貢献活動に役立ててもらう。嶋館長は「選手の命とも言えるバットを再利用し、ファンに喜んでもらえればうれしい」と話している。

北日本新聞社

最終更新:7月27日(水)22時19分

北日本新聞