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エルドレッドも上がれない!? 首位を走る広島の“助っ人力”

ベースボールキング 7月27日(水)13時0分配信

好調の要因に外国人

 広島は2位の巨人に10ゲーム差をつけて首位に立つ。26日に長良川球場で行われる予定だった巨人戦は雨天中止となり、今日から舞台を京セラドームに移して2試合戦う。この直接対決に広島が連勝すれば、優勝マジック38が点灯する。

 チームが好調の要因の1つとして、オールスターに出場したエルドレッドが二軍にいるなど、4枚の一軍枠を巡り熾烈な争いを繰り広げる外国人選手たちの競争が挙げられる。

安定した投球を続ける助っ人3投手

 投手では、2年目のジョンソンが、ここまでリーグ2位の9勝(5敗)、防御率2.08と安定した投球を披露している。特にジョンソンが素晴らしいのは、しっかりと試合を作る事だ。先発投手の指標の1つとされるQS(6回3自責点以内)は、規定投球回に到達している投手で、セ・パあわせて唯一、全ての試合で達成している。後半戦、最初のゲームとなった7月18日の中日戦でも、白星こそつかなかったものの、7回を2失点に抑えた。

 また昨季、春先に躓いた原因となったリリーフ陣を整備するために獲得したジャクソンとヘーゲンズは、守護神・中崎翔太に繋ぐセットアッパーの役割を担う。

 勝ち試合の7回を任されることの多いヘーゲンズは、外国人枠を巡る争いに敗れ、開幕は二軍スタートだった。腐ることなく二軍で結果を残し、ルナが故障で離脱した4月下旬に一軍へ昇格。昇格直後は、ビハインドゲームでの登板が多かったが、徐々に信頼を掴み、5月中旬から現在のポジションで投げている。

 8回に投げるジャクソンは、ここまで44試合に登板して、3勝3敗23ホールド、防御率1.55とフル回転。また、ジャクソンは6月9日の日本ハム戦で2失点したのを最後に、15試合連続で無失点中だ。四死球で出塁を許すこともあるが、7月3日のDeNA戦で、倉本寿彦に二塁打を打たれて以降、1本も安打を許していない。

 ジャクソン、ヘーゲンズの安定感が光るが、広島は万が一に備えて、ブルージェイズ時代の13年、55試合に登板したデラバーを獲得。故障や不調など、何かがあったときに、代わりとなる選手が控えていることで、さらに競争力が高まりそうだ。

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最終更新:7月27日(水)13時7分

ベースボールキング

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