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6月の中古マンション価格、三大都市圏は好調を維持、東京カンテイ

SUUMOジャーナル 7月27日(水)10時36分配信

(株)東京カンテイは7月26日、2016年6月度「中古マンション価格天気図」を発表した。
これは、全国47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもの(30平米未満の住戸、事務所・店舗は除外)。

それによると、2016年6月は「晴」が14地域で最多を維持、「雨」は3地域で変わらず。「小雨」は8から7地域に減少、「曇」は11から12地域に増加。「薄日」は12から11地域に減少した。前月「薄日」の12地域のうち、「晴」に改善したのは北海道、岐阜県、滋賀県、鳥取県の4地域で、5地域は「薄日」で横ばい、富山県、宮崎県、鹿児島県の3地域は「曇」に悪化した。

【三大都市圏】
●首都圏
首都圏は、東京都が前月比0.5%上昇、神奈川県が0.4%上昇、千葉県は2.2%上昇、埼玉県は0.5%上昇となった。首都圏平均では0.6%上昇した。
●近畿圏
近畿圏は、大阪府が0.4%上昇、兵庫県は1.0%上昇、京都府は0.2%下落した。中心府県は京都府のみ僅かに下落。郊外部は滋賀県が2.1%上昇、奈良県は0.4%下落となった。近畿圏平均は0.9%の上昇。
●中部圏
中部圏は、愛知県が0.4%上昇、岐阜県が6.0%上昇、三重県が3.0%下落、静岡県は2.1%下落した。中部圏平均は前月と同値で横ばいだった。

【地方圏】
●北海道
北海道は、前月比1.3%上昇し1,431万円、札幌市は1.6%上昇して1,476万円。事例が583件と集中する中央区で3.5%上昇、北区は5.7%、東区は3.7%、白石区は4.0%と中心区はほぼ全面上昇となった。
●宮城県
宮城県は、0.2%下落し1,940万円、仙台市は0.1%上昇し1,992万円。事例数が520件と多い青葉区で0.2%下落したほか、若林区が1.0%、太白区が1.0%それぞれ下落した。
●栃木県
栃木県は、10.0%上昇して1,427万円。同県で最も事例が多い宇都宮市では6.6%上昇、次いで事例の多い小山市でも11.4%上昇して同県の価格を押し上げた。
●新潟県
新潟県は、15.8%と大きく上昇して812万円。2ヵ月連続の大幅上昇となった。同県では湯沢町の事例数が最多の166事例となっているが、湯沢町は前月比23.5%上昇しており、同県の価格上昇に影響した。
●香川県
香川県は、4.0%上昇し1,172万円。同県で事例が集中する高松市では3.5%上昇、次いで事例の多い丸亀市では15.2%と大きく上昇して、同県の価格を押し上げた。
●広島県
広島県は、0.9%上昇して1,725万円、広島市は1.1%上昇して1,787万円。広島市では事例数が多い中区で1.5%、西区で8.3%それぞれ上昇し、同市の価格を押し上げた。
●福岡県
福岡県は、0.3%上昇し1,586万円、福岡市は0.6%上昇して1,979万円。福岡市では事例が集中する中央区で0.7%、東区で0.2%、博多区は1.8%、早良区が4.1%それぞれ上昇したが、南区が4.6%、城南区が1.6%それぞれ下落した。一方で北九州市では事例が多い小倉北区が0.2%上昇、門司区でも2.7%上昇したため、同県では小幅な上昇に留まった。

ニュース情報元:(株)東京カンテイ

ニュースSUUMO

最終更新:7月27日(水)10時36分

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