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ジャガー・ランドローバー、自律運転の新技術開発に研究用車両100台以上を投入

オートックワン 7/27(水) 12:34配信

ジャガー・ランドローバーは、今後4年間で、コネクテッド自律運転車両(CAV:Connected Autonomous Vehicle)技術に関する広範な開発およびテストに100台を超える研究用車両の活用を計画していることが明らかとなった。まずは今年後半に、コベントリーとソリハル周辺の高速道路と市街地に設けられた新しい41マイル(約65km)のテスト用ルートを、これらの研究用車両で走行させる予定だという。

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初期テストでは、車両間および車両とインフラ間の通信技術を行う。これらの技術は、車両間の相互通信や、道路沿いの標識、頭上の道路情報掲示板、交通信号との通信を可能にする。将来的には、車両間のデータを共有し、複数のコネクテッド・カーが連携、連携し合うことで、車線変更や交差点の通行をより簡単にかつ安全にする。

ジャガー・ランドローバーの研究主任であるトニー・ハーパー氏は、 「当社のコネクテッド自律運転車両技術は交通の流れを改善し、渋滞を解消して事故の可能性を低減させることに役立ちます。また、ドライビング・エクスペリエンスも向上し、ドライバーは希望するサポートの度合いを選択することができるようになります。例えば、ドライバーは、退屈な運転やストレスを感じる運転の時は、自律運転に任せることができるのです。 運転が好きなドライバーが一般道路でのドライブを楽しんでいる場合であっても、当社が開発を進めている新しい技術はバックグラウンドで機能し続け、ドライバーの安全確保をサポートします。インテリジェントカーは常に警戒を怠らず、気が散るということがないため、工事中の道路を感知したり事故を回避することができます。運転中、見通しの悪い、目には見えない場所に危険があることを知らせてくれる状態を想像してみてください。正しく駐車されていない車両があったり、救急車が迫ってくる場合も含め、状況に応じて車両を減速して、運転を続けることができるのです」と語った。

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最終更新:7/27(水) 12:34

オートックワン