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吉川晃司、水球公式応援歌届けた 元U-20代表選手たちも共感

デイリースポーツ 7月28日(木)5時1分配信

 歌手・吉川晃司(50)が、リオデジャネイロ五輪で32年ぶりに五輪出場を決めた水球日本代表・ポセイドンジャパンの公式応援歌「Over The Rainbow」を書き下ろし、関係者を通じてクロアチアで強化合宿中のメンバーへ届けたことが27日、分かった。高校時代に同代表経験のある吉川が5月に合宿中の同代表を激励した際、大本洋嗣監督(49)らメンバーから「我々の応援歌を作ってほしい」と依頼を受けていた。

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 32年ぶりに五輪の舞台に立つポセイドンジャパンへ、心強い歌声が届いた。吉川が書き下ろした応援歌「Over The Rainbow」は、試合前の気持ちを高ぶらせるにはピッタリのメロディー。歌詞も、自身の水球経験から選手の心情を見事にとらえたものとなっている。

 今回は、高校時代に水球の日本代表に選ばれた吉川が今年5月、横浜市内で合宿中の同代表を激励に訪れた際、大本監督以下メンバーから「僕たちの応援歌を吉川さんが作ってください」と依頼を受けたことがキッカケ。

 数々の楽曲を世に送り出している吉川だが応援歌は初。悩みながらも「気持ちを高揚させ、盛り上げていく感じで、暑苦しくない曲。水球の粋な美しさを表現したい」とこだわって制作した。

 この応援歌は、水球日本代表の公式応援歌に正式決定。クロアチアで直前強化合宿中の日本代表にも届けられ、聴いた選手たちは歓喜に沸いた。特に「届かなかった壁があった 水の中で流した涙」という水球経験者ならではの歌詞に大きく共感。GK・棚村克行選手は「気持ちがわかる人が作ってくれた歌。気が引き締まる」と話し、大本監督も「チームとしてこれを聴いて、また1つ結束力が強まった」と、本番へ大きな力となった。

 吉川も「プレッシャーに負けず、やりたいように闘ってほしい」とエール。8月6日の五輪初戦に向けさらにボーカルを入れ直した完全バージョンを選手に届ける予定で、歌で万全なバックアップする。また同曲は、8月27、28日に東京体育館で行うライブでファンに生披露する。

最終更新:7月28日(木)6時32分

デイリースポーツ