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時に静岡おでんの黒さより腹黒く! 動岡県民になれ!… テレビ局の「超ドS憲章」とは? 静岡放送に聞く

withnews 7月29日(金)7時0分配信

 「静岡県民は、動け、動きまくれ。動岡県民になれ」「のぞみが無くても、ひかりを信じろ」「3,776mの上から目線でいけ」――。これらは静岡県民に対するメッセージ「超ドS憲章」の一文です。作ったのは、静岡新聞社と静岡放送(SBS)。今年1月から始めたキャンペーンの一環ですが、ツイッターを通して今月になって突然話題になっています。企画の狙いを担当者に聞きました。

【画像】超ドS憲章の全10カ条はこちら。〝嫌なことはお茶に流せ〟〝3,776mの上から目線でいけ〟…

きっかけはツイッター

 15歳で株式会社を設立した「女子高生社長」として知られる大学生の椎木里佳さん。そんな彼女のつぶやきがネット上で話題になっています。

 「静岡のテレビ局、SBSの広告が攻めすぎてて笑った。」という文言とともに、「超ドS憲章」と書かれた10カ条の画像が添付されています。その10カ条とは、以下の通りです。

 一、静岡県民は、動け、動きまくれ。動岡県民になれ。

 二、静岡県民は、自らウナギを鞭打ちながら前進あるのみ。

 三、静岡県民は、弱音を吐露する暇があれば登呂遺跡を守れ。

 四、静岡県民は、己を蜜柑の大器と信じ決して諦めるな。

 五、静岡県民は、のぞみが無くても、ひかりを信じろ。

 六、静岡県民は、3,776mの上から目線でいけ。

 七、静岡県民は、嫌なことはお茶に流して次へ行け。

 八、静岡県民は、時に静岡おでんの黒さより腹黒くあれ。

 九、静岡県民は、空気ばかり読もうとせず静岡新聞を読め。

 十、静岡県民は、テレビをSBSにしたままリモコンを破壊せよ。

SBSの担当者に聞きました

 ネット上では「すごい破壊力」「かなりの自虐ぶり」「バカも真剣にやると腹が立たない」といった声が上がっています。

 「超ドS憲章」は、静岡新聞社とSBSが今年1月から始めたキャンペーンのようです。どんな経緯でこのような名称になったのか? SBSの広報担当・奈良岡将英さんに聞きました。

 ――「超ドS」キャンペーンについて教えて下さい

 「今年が静岡新聞創刊75周年、来年がSBS(静岡放送)開局65周年を迎えるのに合わせて展開しているキャンペーンです。もともと、静岡新聞社・静岡放送のブランドキャンペーンとして、2014~2015年に『ドS』キャンペーンを展開していました。そのときは、『ドはド真ん中のド。超とかSUPERの意味。Sはもちろん静岡新聞SBSを指す』としていました」

 「今年は、当社はもちろんのこと、まことに勝手ながら、静岡と、そこに住む人たちを対象に含めさせていただきました。『一人ひとりがこれまでの自分を超える』ことで、静岡がよりよくなることにつながるという思いで、『超ドS』としました」

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最終更新:7月29日(金)7時0分

withnews