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<速報>日ハム・斎藤佑、4回途中で5失点KO!

THE PAGE 7月28日(木)19時42分配信

 日ハムの斎藤佑樹(28)が28日、西武ドームの西武戦に今季3度目の先発、初回に一死から4連打を浴びて3失点で逆転を許し、二回にも秋山の2ランなどで5失点。先発投手の責任を全うできずに4回途中でマウンドを降りた。

 1点の援護点も支えにはならない。立ち上がりでいきなり先頭の金子を歩かせた。飛び出しを見破ってけん制で刺し、一死走者無しと仕切り直したが、秋山の強烈なゴロをグラブに当てながら弾いた。ボールはセカンドベース付近へ。田中がさばくが、秋山の足が勝った。ワイルドピッチで走者を得点圏に進め、森には甘いフォークを左中間へ運ばれ、同点のタイムリー二塁打。さらに2年ぶりに4番に入った浅村には、インサイドを攻めたストレートをレフト線に弾き返されて、逆転タイムリー二塁打。球威がないので、インサイドのボールを効かすことができない。5番、中村にもレフト前ヒットを許し3失点。ピッチングに怖さがなく、変化球が低めに集まらないと、連打を浴びる危険性が高いのだ。

 二回も二死から金子を四球で歩かせた。盗塁を警戒してけん制を投げないので初球に盗塁を決められた。ここで秋山には、しっかりとボールを引き付けられてライトスタンドに8号2ラン。7月13日に5回を投げて無失点に抑えていたが、突っ立って投げるので球離れも早く、武器であるフォークを簡単に見極められる。三回は三者凡退に抑え立ち直ったかのように見えたが、4回二死から岡田にヒットを打たれ、金子にこの日3つ目の四球を与えたところで、88球で降板指令。今季最短KOとなった。

 評論家の池田親興さんは、これまで2試合の先発を見て、「股関節が堅いのか、下半身が使えていない。付け焼刃的に、たまたま相手が打ち損じてくれているが、今後、変化球とコントロールを主体にしたピッチングスタイルに変えていくにしろ、肉体から見直す必要があると思う。キレがなければ、今のままでは先発で生き残るのは厳しいだろう」という意見を口にしていた。これで、昨年9月16日のロッテ戦以来、勝ち星から見放されている。プライベートでも、週刊誌報道で騒がせるなどしている斎藤が、大きな岐路に立たされていることは確かだ。
   

最終更新:7月28日(木)20時31分

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