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浜松市・慶大・凸版印刷、小学校向けデジタル教材を実証研究

リセマム 7月28日(木)15時45分配信

 静岡県浜松市と慶應義塾大学中室研究室、凸版印刷は7月28日、学習応援システム実証研究にかかる協定を締結した。3者は凸版印刷の小学校向け学習応援システム「やるKey」を活用した学力向上の実証研究を9月より開始する。

学習応援システム「やるKey」の概念

 実証研究は、ICTを活用して学力向上や学習内容の定着、家庭学習の充実を図る目的で行われる。浜松市が指定したモデル校(大瀬小学校、犬居小学校、庄内小学校)の小学3年生から6年生の児童約500人を対象に、2016年9月から2017年7月までの11か月間実施する。

 浜松市は、学習応援システム「やるKey」を入れたタブレット端末をモデル校の児童に貸与し、児童は授業や家庭学習でタブレット端末を活用する。児童のタブレット活用を通じて、学力向上に関する効果的な方策を検証する。

 学習応援システム「やるKey」は、タブレット端末を使って学校の単元に沿った学習をしながら、成長実感や達成感、先生・保護者からの評価による動機付けにより、子どもたちの学力向上につなげるデジタル教材。「ごほうびアクション」など、児童が楽しく学び続けられる機能を多数盛り込んでいる。

《リセマム 工藤めぐみ》

最終更新:7月28日(木)15時45分

リセマム