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五輪代表MF大島を開花させた“神の石”

東スポWeb 7月28日(木)10時0分配信

 リオデジャネイロ五輪に臨むサッカー男子代表のMF大島僚太(23=川崎)が“勝ち運”を味方につけた!? チーム屈指のテクニシャンで攻守のつなぎ役として期待されるが、その趣味はなんとも渋い寺社巡り。中でも「スポーツの神」として知られる香取神社(東京・江東区)のお守りを身につけるようになってからは、代表の舞台でも目覚ましい活躍を見せている。

 普段から寡黙で積極的にチームを引っ張るタイプではない大島だが、守備的MFとして手倉森ジャパンには欠かせない存在。効果的なパスや前線への飛び出しで、五輪代表でも主力として活躍してきた。厳しい戦いが予想されるリオ五輪でも、日本を勝利に導く存在として期待されている。

 そんな大島の趣味は寺社巡り。「今年は忙しくて行けていないけど、去年はけっこう行ってた。ふらっと歩いていって神社に書いてある言葉が好き」と魅力を語る。なかでもお気に入りは「スポーツの神」として有名な香取神社。境内の敷石の中にある白い石は通称「白星」「勝星」と言われる。それを拾って洗い清めて「勝運袋」に入れた“お守り”には御利益があるという。

 それを知った大島も実際に同神社まで足を運び、手に入れた。今年1月のリオ五輪アジア最終予選(カタール)から持ち歩くようになると、不思議と活躍の場が広がっていった。同最終予選1次リーグのサウジアラビア戦では強烈なミドルシュートで先制弾を決めて、結果も出した。

 所属する川崎では今季から10番を託され、J1のリーグ戦年間勝ち点1位につけるチームの原動力になっている。さらに6月にはキリンカップに臨むA代表に初選出された。合流直前までU―23日本代表メンバーとしてフランスに遠征していたため出番こそなかったものの、初めてトップの舞台を経験した。

 もちろん躍進は自身の努力があってこそだが、大島は「力になっている」と御利益を実感。「ブラジルに持っていく」と宣言し、決戦地に入った。川崎の同僚MF中村憲剛(35)やFW大久保嘉人(34)といった元日本代表も「あいつはすごい」と認める実力者。世界の舞台でも強烈なインパクトを残すはずだ。

最終更新:7月28日(木)10時26分

東スポWeb

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