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『イナズマイレブン』の新情報も公開! レベルファイブのファンイベント“LEVEL5 FANNIGHT”をリポート

ファミ通.com 7月28日(木)11時2分配信

文・取材:編集部 北埜トゥーン、撮影:カメラマン 和田貴光

●トークあり、ライブあり、新情報ありの盛りだくさんなイベントに!
 2016年7月27日、千葉県・舞浜アンフィシアターにて開催された“LEVEL5 FANNIGHT”のリポートをお届けする。

 イベントは、キング・クリームソーダのライブからスタート。テレビアニメ『妖怪ウォッチ』オープニングテーマ『ゲラゲラポーのうた』が披露されると、観客は5(ファイブ)ライトボー(※ペンライト)を振ったり、踊ったり、会場が一体となって盛り上がった。

 続いて、レベルファイブ 代表取締役社長 / CEOの日野晃博氏と放送メディア部のもーちゃん氏がステージに上がり、『イナズマイレブン アレスの天秤』コーナーへ。PV上映終了後、ゲストとして松風天馬役の寺崎裕香さんと豪炎寺修也役の野島裕史さんが登場すると大きな歓声が上がる。新作の映像を見た印象を聞かれたふたりは、「新たな伝説がまた始まるんだと思うとワクワクしました」(寺崎さん)、「背中から鳥肌が立ってゾクゾクしました」(野島さん)と興奮気味に感想を語っていた。

 そして、ここで既報の通り、7月20日に行われたWeb生放送で、最新作に登場するキャラクターを視聴者投票で選ぶという企画で見事1位を獲得した豪炎寺修也のキャラクターデザインが公開された。

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 イラストを見た野島さんは、「この豪炎寺だと役作りも変わってくると思うので、演じるのが楽しみです」と意気込みを語っていた。また、日野氏からは『イナズマイレブン2 ~脅威の侵略者~ ファイア / ブリザード』の発売直前に、アニメで円堂たちのもとから離れていた豪炎寺がカッコよく戻ってくる回が放送された影響で、『ファイア』の予約が急激に伸びたという思い出話も披露された。

 その後には、野島さんが“PVでファイアトルネードを放っていたのは何者なのか?”という疑問を日野氏にぶつける。日野氏によると、名前は小僧丸サスケ(こぞうまるさすけ)で、ほかのメンバーより遅れてチームに合流してきたエースストライカーだという。彼だけが最初から必殺技を使えるなど、謎も多いキャラクターとのこと。また「豪炎寺の登場に関わってくるかも?」という気になる発言も。

 続いて、寺崎さんが「なぜ(吹雪)アツヤいるのか?」と質問。本作では、円堂守率いる雷門イレブンがフットボールフロンティアを見事に制した後、エイリア学園が雷門中学校を襲ってこない、パラレルワールドが物語が描かれており、キャラクターの設定に変更はないものの、役割や境遇などが変化しているとのことで、その典型的な例が吹雪アツヤだと日野氏は説明していた。それを聞いた寺崎さんから「エイリア学園が襲ってこないということは、豪炎寺は沖縄に行かなくなり、天馬が(豪炎寺に助けられることなく)死んでしまうのでは……」と鋭いツッコミが入ると、「天馬はそこで死ぬんですよ(笑)」(日野氏)と笑いながら答えていたが、果たしてどうなるのか、続報を楽しみに待とう。

 また、本作では伊那国中から雷門中へと編入した主人公・稲森明日人(いなもりあすと)だけでなく、ライバル校となる星章学園の灰崎凌兵(はいざきりょうへい)、王帝月ノ宮中の野坂悠馬(のざかゆうま)の3人の視点で物語が描かれることも明かされた。

 そのほかにも、PVで明日人たちが付けていた、イレブンバンドについての情報も。イレブンバンドは、ゲームと連動する玩具としてタカラトミーより発売予定で、これを付けて運動をすることで、ポイントが溜まっていき、そのポイントをゲーム内のキャラクターに転送して強化できるという。また、イレブンバンドにはキャラクターの生活リズムを教えてくれる機能も搭載されており、同じように生活することでボーナスポイントがもらえるといった要素もあるなど、キャラクターと一体化できるアイテムになっているとのこと。

 そして、コーナーの最後にPV中に登場した5つのシーンの中から話を聞きたシーンを会場でアンケート取った結果、青髪の少年のシーンが選ばれた。

 彼の名前は氷浦貴利名(ひうらきりな)。カッコいいキャラはトゲあるように作りがちだが、彼はおばあちゃん子のやさしい非の打ちどころがないキャラクターとのこと。

 つぎの『妖怪ウォッチ』のコーナーでは、ジバニャン役の小桜エツコさんをゲストに迎えて、スペシャルクイズを実施。司会は、お笑いコンビ アメリカザリガニの平井善之さんとキング・クリームソーダのマイコさんが担当した。

 イベント前にスペシャルクイズに挑戦した小桜さんが1問しか正解できなかったというほどの難問は以下の通り。

◆第1問
アニメ『妖怪ウォッチ』より、コマさん探検隊のTVディレクターの名前はつぎのうちどれ?

赤:矢良瀬 馬礼他(やらせ ばれた)
青:矢良瀬 太郎(やらせ たろう)
白:矢良瀬 古里無(やらせ こりない)
黄:瀬古井 矢良世(せこい あらせ)
緑:似瀬番 久美(にせばん ぐみ)

◆第2問
アニメ『妖怪ウォッチ』より、ケータの部屋で、クローゼットの横に貼ってある半紙に書かれた文字はつぎのうちどれ?

赤:地球
青:青空
白:未来
黄:希望
緑:妖怪

◆第3問
アニメ『妖怪ウォッチ』より、“レンコン教授”の助手の名前はつぎのうちどれ?

赤:ゴボウ助手
青:キンピラ
白:コーク
黄:ユル~く
緑:ワルーク

◆第4問
この中で、妖怪“ぜっこう蝶”はどれ?

◆第5問
第5問の出題前には『妖怪ウォッチ』、『イナズマイレブン』シリーズ楽曲の振り付けを担当しているラッキィ池田さんが登場。問題は、ラッキィ池田さんが『妖怪ウォッチ3 スシ』のオープニングテーマ『ゆーがらお友達』に合わせて3種類のダンスを披露するので、正しい振り付けを選択するという内容となっていた。

 クイズコーナーが終わると、スマートフォン向けアプリ『妖怪ウォッチ ぷにぷに』にファンナイト特別企画として、7月27日21時30分より新妖怪“ゴージャス大使”が配信されることが発表された。その後、スペシャルライブコーナーに突入。ライブパートでは、『ふるさとジャポン』、『宇宙ダンス!』、『独立宣言』、『ゆーがらお友達』の計4曲が披露された。

 続いて、“LEVEL5 FANNIGHT”に先駆けて開催された“LEVEL5 VISION 2016”で発表された最新タイトルを紹介するコーナーへ。同コーナーでは、日野氏、もーちゃん氏、平井さんに加えて、浜村弘一ファミ通グループ代表の4人でトークが展開された。

■レディレイトン 富豪王アリアドネの陰謀
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 最初に日野氏が気になるということで、主人公がレイトン教授の娘であるカトリーエイル・レイトンに変更になったことについて賛成か反対のアンケートを取ってみたところ、半分ずつに意見が割れた。これに対し日野氏は「レイトン教授のままがよかったという方には非常に申し訳ないです。レイトン教授でできることはやり尽くしてしまったんです」と理由を説明。本作では、主人公の変更にあわせて、これまでの壮大なナゾを追う物語ではなく、日常的なナゾを解いていくものになっているとのこと。また、「レイトン教授が登場するのか?」という質問には「ぜひ、ゲームをプレイして確かめてみてください」と日野氏は回答していた。

■オトメ勇者
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 レベルファイブ初の乙女ゲームとして大きな話題を呼んでいる『オトメ勇者』。日野氏は、「僕は男性なので多くは語れないですが」と前置きしつつ「愛を持ってたスタッフが一生懸命作っています。ゲームについてもいいものが仕上がってきているので、期待していただければと思います」と作品の魅力をアピールしていた。

■スナックワールド
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 レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第4弾として昨年発表され、ついにアニメの放送時期やゲームの発売時期が公開された『スナックワールド』。作中に登場するキーアイテム“ジャラ”は、玩具としても発売予定されており、玩具のジャラをゲームで読み込むことで、同じアイテムがゲットできる地図が出現したり、アイテムがパワーアップしたりする連動要素が盛り込まれているとのこと。また、玩具のジャラは、宝箱型の箱に入った状態で販売される予定で、ゲームで宝箱を開けるときと同じようなワクワク感が味わえるようになっているという。ちなみにジャラは、ゲーム以外にも使える仕掛けが用意されているのだとか。

■メガトン級ムサシ
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 最後は、レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第5弾『メガトン級ムサシ』。PVの上映前に日野氏は「いまの子どもたちに見てほしい、振り切ったロボット作品になっています」と本作にかけるアツい意気込みを語っていた。昭和の雰囲気が漂う歌や、必殺技発動時に技名を叫んだり、敵を倒した後、主人公たちの機体が振り返ってから爆発したりする演出など、ヒーロー作品のお約束が満載な内容となっているようだ。本作で重要な要素である“歌”について日野氏は、「今回のPVで登場したムサシは名前からしても、古きよき和風のロボットでしたが、ほかに登場するロボットの中には海外のロック調の曲を歌うものもあり、いろいろな音楽が流れます」とコメント。また、本作のポイントとして「ロボット作品ではあるものの兵士たちの物語ではなく、日常生活を送っている学生たちの物語である点にも注目してほしいです」と話していた。ちなみに今回公開された14分にも及ぶPVは、第1話のショートバージョンというイメージで制作したとのこと。

 そして、『イナズマイレブン』のコーナーへ戻り、イベント中にTwitterで募集していた質問に日野氏が回答。質問の回答については別記事で紹介しているので、ぜひそちらをチェックしてほしい。

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 また、ここではインターネット新番組“イナズマウォーカー”が配信されることも発表。同番組は、新しい『イナズマイレブン』について、こういう展開が見たい、こういうキャラクターを出してほしいというようなことを視聴者とセッションして、その意見を作品に活かしていく内容になるとのこと。番組の詳細情報は『イナズマイレブン アレスの天秤』公式サイトで告知予定。

 イベントのフィナーレを飾るのは、『イナズマイレブン』スペシャルライブ。『流星ボーイ』、『てっぺんへダッシュ!』、『マジで感謝!』の3曲が連続で披露された後、最後に日野氏が「今日はこんなにも大勢の方に集まっていただきマジで感謝です。『イナズマイレブン』も復活しましたし、新しいタイトルも発表しました。それを皆さんのこうしてお見せできることが何よりの幸せだと思っています。これからも皆さんをしっかり楽しませる作品を作っていきますので、よろしくお願いします」と締め、“LEVEL5 FANNIGHT”は幕を閉じた。

最終更新:7月28日(木)11時38分

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