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ガールズユニット「PASSPO☆」驚きの恋愛ルール「結婚して子供産んでも辞めない」

東スポWeb 7月28日(木)10時0分配信

 2011年にオリコン週間ランキング首位という女性グループ史上初の快挙でメジャーデビューした7人組ガールズユニット「PASSPO☆」。最新シングル「バチェロレッテは終わらない」(発売中)を引っさげ、全国ツアーに臨む彼女たち。史上初の華々しいデビューを飾った者しか分からない苦悩を明かし、「有名になりたい!」と叫んだ後にはまさかの結婚宣言まで…。メンバーの根岸愛(23)、増井みお(21)、玉井杏奈(23)がぶっちゃけトークを展開した。

 ――聞きなれないタイトルですが

 玉井:アメリカで昔から結婚前夜、女友達だけで集まってランジェリーをプレゼントしたり、お酒を飲んだりすることを“バチェロレッテ”と言うんです。私たち7年間の活動の中で、10人いたメンバーが7人になったんですけど、私たちの1番やりたかったのはPASSPO☆だった。この先、奥さんになってもお母さんになっても卒業することはない。山あり谷ありの活動でしたけど、今のメンバーで頑張る思いも込めた“女性の友情”を込めた曲です。9月から始まる全国ツアーも「PASSPO☆の未来左右ツアー」に決めたんですけど、それだけ未来をかけてます。

 根岸:全国ツアーで「PASSPO☆の未来左右会議」を開催します。私たちとパッセンジャーさんで「PASSPO☆が有名になるためにはどうしたらいいか」と作戦会議をします(※“ガールズロックでお客様を忘れられない旅にお連れする”をコンセプトにメンバーを「クルー」、ライブを「フライト」、ファンを「パッセンジャー」と呼んでいる)。

 ――ファンとメンバーが直接、今後を話し合うグループも珍しい

 根岸:とにかく“有名になりたい”。ざっくりした安易なことを言ってるなと思われるかもしれないけど、そのひと言にいろんな意味が込められています。パッセンジャーさんとの作戦会議でその中身を決めたい。

 ――オリコン1位という華々しいメジャーデビュー後は山あり谷ありだったとか

 玉井:人気メンバーだったまこっちゃん(奥仲麻琴)、さこちゃん(槙田紗子)が(それぞれ昨年1月と12月に)卒業して、グループを引っ張ってきた人気メンバーがいなくなった。7人になってライブ会場が小さくなることは分かってたし、給料も減っていく覚悟で7人で頑張ることを決めました。

 根岸:実際、減りましたしね(苦笑い)。

 玉井:でも、そのおかげでお金の使い方が分かるようになって。私は中学2年生で加入したので、社会に出てお金を使っていくことをちゃんと分からないまま、お給料をもらっていた。みんな20歳を超えてからお金の大切さに気づいた。(人気メンバーだった)2人には感謝してます。

 ??1番大変だった時期は

 根岸:メジャーデビューシングルでオリコン週間1位を取った後、2枚目シングル「ViVi夏」(11年8月発売)の時ですね。その時期を私たちは“ViVi夏パニック”と呼んでいるんですけど、いきなり1位を取っちゃうとそれを維持するしかない。私たちもパッセンジャーさんもみんな「やった~!」と燃え尽きちゃって。

 ――ハードルも上がりますしね

 根岸:「ヤバイ!」ということで、7~8月はほぼ毎日リリースイベントを1日3回やってました。当時はファンの方もそれほどいない中で一人ひとりが頑張って取れた1位だったので、私たちもパッセンジャーさんも毎日イベントに来ることが義務みたいになって。メンバーもファンも寝るためだけに家に帰る状況になってました。

 玉井:だんだんメンバーもおかしくなってきて。家にそうめんがないことで親にキレたり、「たこ焼きが食べたいんだ!」と叫んで、1人でたこ焼き器で焼いて、死ぬほど食べて気持ち悪くなりながら現場に来たり…。

 ――その結果、首位はならなかったが、2枚目シングルも週間ランキングで見事に3位に

 3人:そりゃあれぐらいやれば、なるだろって感じですよね。

 玉井:私たちもですけど、ただただパッセンジャーに休んでほしいと申し訳なかったです。

 根岸:普通はファンの方に「次回シングルを〇月〇に発売します!」と発表すると、喜んで盛り上がるけど、「また出るのか…」となっちゃって。その時期にシングルを出せばいいもんじゃないと学びました(苦笑い)。

 ――ところでみなさんは結婚しても子供を産んでも“卒業しない”とおっしゃられてましたけど、恋愛禁止では?

 玉井:PASSPO☆は「しみったれた恋愛は禁止」です。目を腫らして現場に来るような恋愛はダメなんです。

 増井:あっちゃん(玉井)は「4年後は夫と子供を持ち幸せに暮らしたいです」というキャッチフレーズなんですよ。

 玉井:去年は5年後って言ってて。ちゃんとカウントダウンしているんで、4年後は結婚していると思います。

 増井 私たちは年齢も年齢ですし。「結婚してもおばあちゃんになってもやりたいよね」とずっと話していたことなんですよ。それに本当にウソはなくて。あばあちゃんになって踊れなかったとしても、三味線ひいたり、お薬を飲んでコンサートしたりとか。新曲も「ずっとPASSPO☆でありたい」「パッセンジャーでいてほしい」という思いも込めてます。

 玉井:結婚したら卒業するのがアイドルだけど、PASSPO☆はそんなレールがうまく合わなかった。キャラをつくるとかが1番苦手。アイドルの一つの形として、大人の敷いたレールに乗らないといけないのもあるかもしれないけど、やりたいことをやらせてもらってるので。私だったら、早く誰かの奥さんになりたい、お母さんになりたいという結婚願望が強かったので、ずっと言っていこうって。7人それぞれ好きなことをやっていきながら、PASSPO☆でいられたら楽しいなって思います。

 根岸:(玉井)杏奈が結婚したいって言ってきたので、杏奈がするまで、他は結婚できないルールはありますけどね。

 玉井:ファンの方に「結婚式に呼んでください」と言われますし。

 根岸:もう結婚式をグループのイベントにしちゃおうと思ってます。

 ――全国ツアーで結婚相手の目星を?

 玉井:そろそろ見つけないとヤバイですよね。常に将来のダンナさんは探してますから。よろしくお願いします。

最終更新:7月28日(木)11時27分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。