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5連敗・中日から出た声「平田スタメン落ちの荒療治を」

東スポWeb 7月28日(木)16時38分配信

 中日は27日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―2で敗れ、今季初の5連敗。5カード連続の負け越しでとうとう阪神と5位で並んだ。打線は連敗中、すべて1桁安打で3点以下。谷繁監督は「チームとしてどうやっていくかということもあるが、自分がどう打っていくか、常に準備して、そういう形を出していかないと」と渋い表情だ。

 チーム関係者は、なかでもキャプテン・平田良介外野手(28)の元気のなさが気になるという。この日の平田は4打数無安打2三振。連敗中の5試合は19打数4安打の打率2割1分1厘、0本塁打、1打点とブレーキ。延長10回、1―3で敗れた23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)後にはベンチ上からのヤジにブチ切れ、ファンと怒鳴り合いのバトルを数分間も繰り広げたこともあり、チーム関係者は「平田は誰よりもファンを喜ばせることを考えていただけにショックだったんだろうね。その翌日からさらに調子が悪くなった感じがする」と心配そうに話す。

 さらには「阪神は不振だった(野手)キャプテンの鳥谷をスタメンから外してから3連勝しているでしょ。ウチも思い切ってキャプテン(平田)をスタメンから外してみるのも手ではないか。『あの平田でもけが以外でスタメン落ちするんだ!?』ってチームが引き締まると思う。それぐらいのことをしていかないと、今のウチはなかなか勝つことはできないよ」(別の関係者)との声も出ている。

 3位のDeNAとのゲーム差も6に広がり、借金も12にまで膨らんだ中日。谷繁監督は「数字を気にしたところで仕方がない。目の前の試合を必死にやっていくだけ」と話したが、平田の“処遇”も含めヤバイムード。何とかしなければならない。

最終更新:7月28日(木)17時56分

東スポWeb

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