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“おねだり王子”斎藤が5失点KO 今季最短4回途中降板

東スポWeb 7月28日(木)20時3分配信

 日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が28日の西武戦(西武プリンス)に今季3度目の先発登板。昨年9月16日ロッテ戦(QVC)以来の白星を目指したが、今季最短となる3回2/3、6安打5失点でKOされた。

 初回、味方打線が制球の不安定な相手先発・多和田を攻め先制。1点の援護をもらってのマウンドだったが、攻めの姿勢が見えない斎藤はアドバンテージを生かせない。四球で出塁させた先頭・金子をけん制で刺したところまでは良かったが、続く秋山に内野安打とされ、暴投で一死二塁のピンチを招く。すると3番・森に外角フォークを左中間フェンス直撃の適時二塁打を打たれ、まず同点。続く4番・浅村、この日初めて5番に入った中村にも連続適時打を浴び、長短4連打であっさり3点を失った。

 さらに2回には二死から金子を2打席連続四球で歩かせ、秋山に8号2ランを放り込まれる悪いパターンで失点。2回までに今季ワーストの5失点を献上した。

 試合前、「どんな内容でもいいから勝ってほしい」と送り出した栗山監督はそれでも斎藤を代えずにマウンドへ送り出したが、さすがに4回二死一塁から金子にこの日3つ目の四球を与えたところでベンチを飛び出した。この日の課題を「ムダな四球を与えない」としていた斎藤にとっては反省点の多い88球だった。

最終更新:7月28日(木)20時12分

東スポWeb

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