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サイバーエージェント、ブランド効果に特化した運用型広告「CA本部DSP」を提供開始

ITmedia マーケティング 7月28日(木)22時46分配信

 サイバーエージェントは2016年7月20日、ブランド効果最大化することに特化した広告配信プラットフォーム「CA本部DSP」の提供を開始した。

 本サービスではブランド効果が高いと考えられる媒体や広告枠、広告面に対して優先的に買い付けを行い広告を配信。配信後は広告接触ユーザーに対するブランドリフト調査を行い、そのレポートまでワンストップで提供する。

 本サービスのネーミングは、サイバーエージェント インターネット広告事業本部(通称:本部)に由来するもの。サイバーエージェントではグループ企業も含めると既に複数のDSPを運営しているが、本サービスは同社広告事業本部でブランド広告企業のインターネットマーケティング支援を行う専門組織である「次世代ブランド戦略室」が開発した。

 従来のDSPがクリックやコンバージョンなどダイレクトマーケティングの効果指標に最適化したものであるのに対し、本サービスは独自のアルゴリズムによりブランディングにおける指標を計測し、それらを最適化することに特化している。具体的にはターゲットリーチやビューアビリティ(視認性)、ブランドリフト(態度変容)などを最大化、さらに、リアル店舗への来店率を最大化する機能も順次対応中という。本サービスはサイバーエージェントのみが取り扱い可能な専売商品となる。

 また、本サービスにはサイバーエージェントの人工知能研究機関である「AI Lab(エーアイラボ)」が開発した自動学習エンジンを搭載しており、メディア特性やフォーマット、ビューアビリティ、広告滞在時間などの広告効果に関わる多様なデータを基に、インターネット広告における1インプレッションの価値を分析し、適正なフリクエンシーコントロール(1人当たりの広告表示回数)でターゲットユーザーにリーチすることが可能となる。

最終更新:7月28日(木)22時46分

ITmedia マーケティング