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しりあがり寿、休館前パルコの展覧会で「ひとまずシメ」る立体作品飾る

コミックナタリー 7月28日(木)23時56分配信

パルコゆかりのアーティストやミュージシャン、ファッションブランドが参加する展覧会「SHIBUYA, Last Dance_」が、明日7月29日から8月7日まで開催。本日7月28日、内覧会が東京・渋谷のパルコミュージアムにて行われた。

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建て替えに伴い8月7日をもって一時休館する、パルコミュージアムの最後を飾るこのグループ展。しりあがり寿をはじめ、伊藤桂司、井上嗣也、小沢健二、佐藤可士和、寺山修司、東京スカパラダイスオーケストラ、日比野克彦、森山大道、HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE(PLISSEのEはアクサン付きが正式表記)、TOMATO、Ground Y[YOHJI YAMAMOTO INC.]の12組が、「Last Dance(ラストダンス)」をテーマにぞれぞれの作品を展示する。

しりあがりが展示するのは「ひとまずシメのダンス」と題された立体作品。内覧会に来場していたしりあがりは自身の作品について、「『“ラストダンス”をテーマに新作を作って』とお願いされたんですけど……たまたま手元にマネキンがあったので、これを踊らせようと」と作品づくりのきっかけを明かす。また「今ちょうど『回・転・展』という個展をやっているので、マネキンを回転させて。マネキンは裸だから服は欲しいよね、ということで女性のマネキンには『パルコで服買って』、男性のマネキンには『いいとも』と言わせてみました。あとで今回のグループ展の全貌を知って、マズいなと思いましたけど(笑)」と気さくに語ってみせた。

さらにしりあがりより、一時閉店する渋谷パルコへ向けてメッセージ。「『パルコは永遠に』という感じですね。カッコいいだけじゃなくて面白い。面白がる精神はずっと永遠に繋いでいってほしいですね」とエールを送った。なお渋谷パルコは2019年9月に再オープン予定。パルコミュージアムは9月1日に池袋パルコへと移転する。

またアイデアのもとになったという個展「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」は、9月4日まで東京・練馬区立美術館にて開催中。会場には日用品や美術作品、映像などをさまざまな方法で回転させるインスタレーションが中心に並ぶ。詳細は練馬区立美術館の公式サイトにて確認を。

「SHIBUYA,Last Dance_」
期間:2016年7月29日(金)~8月7日(日)会場:パルコミュージアム参加者:しりあがり寿、伊藤桂司、井上嗣也、小沢健二、佐藤可士和、寺山修司、東京スカパラダイスオーケストラ、日比野克彦、森山大道、HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE(PLISSEのEはアクサン付きが正式表記)、TOMATO、Ground Y[YOHJI YAMAMOTO INC.]

「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」
会期:~2016年9月4日(日)会場:練馬区立美術館料金:一般800円、高校・大学生および65~74歳600円、中学生以下および75歳以上無料(ほか各種割引制度あり)※要年齢等確認証

愛知会場
会期:2016年9月17日(土)~11月6日(日)会場:刈谷市美術館 

兵庫会場
会期:2017年1月14日(土)~3月5日(日)会場:伊丹市立美術館

最終更新:7月28日(木)23時56分

コミックナタリー