ここから本文です

博報堂DYデジタル、「TVCross Simulator」にFacebook動画広告シミュレーションメニューを提供開始

ITmedia マーケティング 7月28日(木)22時49分配信

 博報堂DYメディアパートナーズと博報堂DYデジタルおよび博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノロジー・センターは、テレビCMとオンライン動画広告を掛け合せた広告効果予測プラニングのためのツール「TV Cross Simulator(テレビクロスシミュレーター)」をアップデートし、Facebook動画広告のシミュレーション機能を追加した。

 動画広告市場において、動画コンテンツの中に動画広告が挿入される従来の“インストリーム型”動画広告に加え、タイムラインの中に動画広告が挿入される“インフィード型”動画広告が急成長している。今回のアップデートによりTV Cross Simulatorはインフィード型動画広告を提供する主要なプラットフォームであるFacebookにも対応することで、より幅広く広告主の要望に答えられるようになる。

 TV Cross Simulatorでは、テレビCMの出稿パターンやターゲットの性別や年齢、業種といった10種類以上のパラメーターを設定することでキャンペーンの「ターゲットリーチ効率」や「広告認知率」などを最適化するためのテレビCMとオンライン動画広告それぞれの出稿パターンをシミュレーションすることが可能。

 また、ターゲットリーチや広告認知に加え、「テレビCMとオンライン動画広告の複合接触による意識変容」の視点から、商品認知や商品への興味関心、好意、関与意向、購入利用意向などのブランディング指標についてもシミュレーションでき、より広告効果を高める出稿提案が可能になる。なお、本シミュレーターの検証結果から、同じ広告接触回数でも単一デバイスでの接触より複数デバイスでの接触の方が広告効果が高くなる傾向があることも明らかになっているという。

 さらに、広告料金など実際の広告メニュー(出稿条件)に基づくプラニングと広告主の過去出稿実績を組み込んだカスタマイズシミュレーションにも対応しており、局ごとのテレビCMの出稿パターンや出稿時点データもインプットデータとして加えることが可能。テレビCMのオンエアタイミングを考慮した、より精緻なシミュレーションを実現する。

 このツールは博報堂DYグループとビデオリサーチインタラクティブ、グーグル、ヤフー、そして今回新たにフェイスブックジャパン株式会社と共に行ったクロスメディアキャンペーンのWEB調査結果をベースに構築している。

最終更新:7月28日(木)22時49分

ITmedia マーケティング