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ブラック・サバスのレコーディングに参加したブラッド・ウィルク「ビル・ワードのほうがよかった」

BARKS 7月31日(日)20時1分配信

ブラック・サバスのアルバム『13』(2013年)のレコーディングにビル・ワードの代わりに参加したブラッド・ウィルク(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)は、ヒーローとの共演は夢のような体験だったが、個人的にはワードにドラムをプレイして欲しかったそうだ。

◆『13』画像

ウィルクは『Alternative Nation』 にこう話した。「もう完全に夢の実現だったよ。俺は14のとき、レコード・プレイヤーを前にビル・ワードのパートを学ぼうとしてたんだ。ブラック・サバスはいつだって俺の大好きなバンドの1つだ。だから、彼らとドラムをプレイしないかって誘われたのは信じられない出来事だったよ」

「一週目は、彼らとアルバムを作ることになるかもしれないってシチュエーションで、彼らと同じ部屋にいるってことを実感するのでさえ大変だった。彼らは全員、素晴らしい人達だ。一緒にいるのは楽しかった。アルバム作っている最中、彼らの歴史や逸話について聞くのは楽しかった。リック・ルービンと仕事をするのもね。彼は素晴らしいプロデューサーだ」

「これができたことに感謝している。参加できたなんて凄いことだよ。でも、これが俺にとって最高に素晴らしい体験だったとしても、俺じゃなくてビル・ワードだったらなって思うんだ」

ウィルクはレコーディングだけで、その後のツアーには参加せず、<13>および<The End>ツアーは、オジー・オズボーンのソロ・バンドにいるトミー・クルフェトスが参加している。

ウィルクは現在、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのバンド・メイト、トム・モレロ(G)&ティム・コマフォード(B)、パブリック・エナミーのチャックD、サイプレス・ヒルのB=リアルと結成したProphets of Rageで活動中。8月から北米ツアーを開催する。

Ako Suzuki

最終更新:7月31日(日)20時1分

BARKS