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【インターハイに挑む】バレーボール男子 駿台学園(東京) 初V狙い猛練習

高校生新聞オンライン 7月28日(木)16時30分配信

 インターハイのバレーボール男子で優勝候補の呼び声が高い駿台学園(東京)。中学時代に全国制覇を経験した選手がそろい、プレーの質は高い。だが、6月の東京都予選では「打倒駿台」に燃える東亜学園に敗れ、まさかの第2代表に。悔しさをバネに、全国大会初優勝へ向け、厳しい練習に取り組んでいる。(文・田中夕子 写真・幡原裕治)

疲れた時こそ声を出す

 体育館をいっぱいに使って、あちらこちらへ飛んでいくボールをレシーブしようと、くらいつく。

 「自分が(ボールに)触らない時は周りに向かって指示を出すんだろう? 自分のことだけで目いっぱいになるな!」

 ボールを打つ梅川大介監督の指導に熱が入り、周りの選手も「頑張れ」「行け!」「上だよ、上!」など声を掛ける。練習が始まって、まだ30分余りだが、レシーブ練習はどんどん厳しさを増していく。1時間以上にも及んだレシーブ練習を終えると、休む間もなくスパイク練習。声を出すのも体力がいるが、副主将のリベロ、土岐大陽(3年)は「試合では、バタバタしていると穴が出る。大事な場面でそうならないように、練習の時、疲れた時こそ声を出さなければならないと思ってやっている」と言う。

全国行脚で大きく飛躍

 チームはこれまで、関東周辺の学校と練習試合をすることが多かったが、昨年からは東海や関西、九州などさまざまな全国の強豪と積極的に手合わせするようになった。関東の高校のバレーボールは、大型のエースが打ってブロックとレシーブを固める、さほど複雑ではないスタイルが主流だ。しかし、九州のチームは、速いトスから何人もの選手が同時に攻撃を展開するコンビバレーを武器とするため、九州勢との戦いを不得手とする関東のチームは少なくない。そんな苦手を克服するために組まれた遠征は選手にも好評で、チームの得点源、村山豪(3年)は「ビデオで見て研究するのと、実際に対戦するのでは得られる感覚が全く違う。ブロックの練習にもなるのでプラスになる」と話す。

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最終更新:7月28日(木)16時30分

高校生新聞オンライン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]