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皇太子さまが岡山で白桃収穫体験 28日高校総体開会式に出席

山陽新聞デジタル 7月28日(木)8時30分配信

 皇太子さまは27日、中国インターハイ(全国高校総体)の総合開会式出席や地方視察のため、岡山県に入られた。岡山訪問は、玉野市での新造船進水式に出席した2013年7月以来3年ぶりで、29日まで滞在する。

 初日は県農林水産総合センター(赤磐市神田沖)を訪れ、県特産の白桃やブドウに関する栽培技術の開発状況を視察。同センターの土居典秀農業研究所長らから、白桃の品種によって掛ける袋の色や形が違うといった説明を受け、「袋はどのタイミングで掛けるのですか」と質問したりした。

 白い手袋をはめ、旬に入った「おかやま夢白桃」の収穫も体験。土居所長によると、「上品な色ですね」と感激した様子で話されたという。出発の際には、センター内にある農業大学校の学生らに「頑張ってください」と声を掛けた。

 同行後に会見した伊原木隆太知事は、昼食会などで皇太子さまが高校3年当時に観戦した1977年の岡山インターハイの思い出を披露されたと紹介。「県内の高校生と会うのを楽しみにされていた」と述べた。

 皇太子さまはこの日、天皇陛下の姉・池田厚子さんの自宅(岡山市)にも立ち寄った。

 28日はジップアリーナ岡山(同市北区いずみ町)で総合開会式に臨んだ後、岡山県立大(総社市窪木)の育児支援拠点・子育てカレッジを訪れる。

最終更新:7月28日(木)8時30分

山陽新聞デジタル