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まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発

sorae.jp 7月28日(木)13時0分配信

最近は巨大なハイブリッド飛行船の開発が複数企業によって進められていますが、飛行船はその構造上ガス袋部分に穴が空くことがあります。そんなガス袋の穴を自動検知/修復するため、ロッキード・マーティンのスカンク・ワークスは新たにクモ型ロボットを開発しました。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=86EAzvXrESg)

従来の飛行船は巨大なライトでガス袋を照らしだすことによって穴を見つけていましたが、これはどう見ても非効率的です。しかし今回開発されたクモ型ロボットはガス袋を内外から挟み込むようにして移動し、自動で袋の穴を見つけて修復までこなしてしまうのです!
 
ロボットの内外のパーツは磁石によって固定され、外側のロボットが光を照射します。そして内側のロボットが光を検知し、穴の修復にとりかかるのです。修復が終わった後にはその位置情報を中央のコントロールユニットに送信し、コントロールユニットではガス袋の「修復マップ」を確認することができます。
 
またこのシステムでは複数ロボットの同時可動も可能になっています。そして万が一ロボットが穴の修復に失敗しても、他のロボットがその箇所に駆けつけて修復を行うことができるのです。

ロッキード・マーティンは現在、上の画像のような不思議な形状のハイブリッド飛行船「LMH-1」の1/3サイズのプロトタイプを完成させています。LMH-1はガスの浮力とプロペラの推進力の両方を利用して飛行し、人や荷物を輸送する予定です。少し古い技術のように思える飛行船ですが、今でもその技術革新が続いている点はとても興味深いですね。

最終更新:7月28日(木)13時0分

sorae.jp

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