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北陸電力 出水率戦後最低で減収減益/富山

チューリップテレビ 7/28(木) 20:49配信

 北陸電力の2017年3月期第1四半期の決算です。

 販売電力量が減少したことに加え、川の水量、出水率が戦後最低を記録し水力発電量が減少したことなどから、減収減益となりました。
 北陸電力の第1四半期決算は、売上高が前の年より2・4パーセント減の1242億3700万円、経常利益は前の年より68・3パーセントと大幅減の23億5200万円でした。
 減益となった主な要因は、渇水による水力発電量の減少です。
 この4月から6月は川の水量、出水率が81・7パーセントと戦後最低となり、水力発電量が前の年より25パーセント近く減りました。
 北陸電力では、渇水準備金を第1四半期としては2009年以来7年ぶりに取り崩すなどして16億円の黒字を確保しました。
 冬場の積雪が少なかったことから目安となる有峰ダムの水位は例年の8割程度に留まっており、北陸電力では、年間を通しての出水率も低くなると見ています。
 ただし、販売電力量の見通しを変えるほどの新しい要因はないとして、通期の業績予想については据え置きました。

チューリップテレビ

最終更新:7/28(木) 20:49

チューリップテレビ