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モンテッラ率いる新生ミランがPK戦の末強豪バイエルンを破る 本田は62分から出場

theWORLD(ザ・ワールド) 7/28(木) 12:44配信

思わぬ点の取り合いに

インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)アメリカラウンドでの一戦は新監督同士の戦いだ。バイエルンのカルロ・アンチェロッティ新監督にとっては古巣との一戦であり、ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督にとっては初めての強豪を迎え撃つことになる。注目の本田圭佑はベンチスタートとなった。

試合は序盤からバイエルンが支配するも、決定機は先にミランが作り出す。推進力のあるニアングを中心にミランがチャンスを迎えるも、決めきれない。その後もバイエルンがパスを回し続けるが、意外な形でスコアが動く。23分、バドシュトゥバーがディフェンスラインのパス交換でトラップミス。それをニアングが奪い、独走してフィニッシュ。劣勢であったミランが先制点を挙げる。

しかしバイエルンもすぐさま反撃。29分、ベルナトのクロスをリベリがワントラップして右足を振りぬくとGKドンナルンマは全く動けずネットが揺れる。あっという間にバイエルンが同点に追いついた。さらに38分、アラバが左足で見事なミドルシュートをゴール右に突き刺す。バイエルンが逆転に成功したところで前半は2-1で終了する。

そして後半、いきなりスコアが動く。49分、クロスのこぼれ球をベルトラッチがエリア内から左足で豪快に蹴りこみ、試合は振り出しに戻る。そして続けざまにスソが裏に抜けて、ミランが逆転のチャンスを得るが、シュートはふかしてしまいネットは揺らせない。しかし、さらに攻勢をかけるミランが待望の逆転ゴールを挙げる。クツカのミドルシュートがDFに当たり、コースが変わってネットを揺らした。

その後、62分から本田がスソに代わってピッチに出てくる。両チーム多くの若手を送り込んだため、試合は停滞してしまう。

しかしこのまま終わりたくないバイエルンが懸命に攻め続け、ベルナトの仕掛けからPKのチャンスを得る。これをリベリが決め、90分で同点に追いつく。試合はPK戦にまでもつれこむ。

3人目までは両チーム成功したものの、4人目のラフィーニャのキックをドンナルンマがストップ。そして5人目のボナベントゥーラが落ち着いて決め、ミランがPK戦5-3で勝利した。

[スターティングイレブン]

バイエルン:ウルライヒ、ハビ・マルティネス(→パントビッチ 79)、ラフィーニャ、バドシュトゥバー(→フェルドハーン 30)、ベルナト、シャビ・アロンソ(→エツトゥルク 60)、ラーム、アラバ、リベリ、グリーン(→ラッペ 79)、チアゴ(→ベンコ 60)

ミラン:ドンナルンマ、ロマニョーリ、アントネッリ(→エリー 60)、パレッタ、アバーテ(→クツカ 46)、ポーリ(→ヴェルガラ 79)、モントリーボ(→エルヒラリ 79)、ベルトラッチ(→ザネラート 62)、スソ(→本田圭佑 62)、ニアング(→マトリ 62)、ボナベントゥーラ

[スコア]
バイエルン 3-3(PK:3-5) ミラン

[得点者]
バイエルン:リベリ(29、90)、アラバ(38)
ミラン:ニアング(23)、ベルトラッチ(49)、クツカ(61)

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7/28(木) 12:44

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