ここから本文です

ブラジル4部クラブとの引き分けにU-23日本代表指揮官「いい復習ができている」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月28日(木)22時30分配信

8月4日にオリンピック初戦を戦う

オリンピックに向けてブラジルでトレーニングに励んでいるU-23日本代表が27日、ブラジル4部リーグに所属するセルジッペと対戦した。

試合は開始1分、MF中島翔哉のスルーパスからオーバーエイジとして代表チームに加わったFW興梠慎三が先制ゴールを決めるも、その後は決定機を作り出すことができない。すると、前半終了間際には失点を喫し、1-1の同点で前半を終えた。また、後半からメンバーを大幅に入れ替えた日本だが、最後までゴールを奪うことができず、1-1のままタイムアップの笛を迎えている。

手倉森監督は試合後、「それぞれの特長がしっかり出せる布陣を試そうとした中で、みんな持ち味を出してくれました」と話しながらも、「やろうとしていることが一辺倒で、興梠選手の足元やフリックが決まれば鋭さのある良い攻撃が表現できますが、自分たちが前線でパワーを使っている分、ボールを獲られると陣形が整わないうちに攻め込まれることになります」とチームが抱えている課題を語った。それでも「今日ミスが出たのは良かったです」とし、「試合の終わらせ方、時間の使い方、前を取らないときに相手をばらけさせながらボールを繋いだり、その際にボールを失って自分たちからピンチを招いていることなど、いい復習ができています。大会前に体感できたのがよかったです」と練習試合を振り返った。

U-23日本代表は今後、30日にU-23ブラジル代表と親善試合を行い、8月4日にオリンピックの初戦を迎える。まずは30日のブラジル戦で最後の復習、そして“予習”を行い、オリンピックではメダル奪取を狙う。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月28日(木)22時30分

theWORLD(ザ・ワールド)

スポーツナビ サッカー情報