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韓国キリスト教教会協議会で25年ぶり「非常事態対策会議」発足

ハンギョレ新聞 7月28日(木)19時37分配信

 進歩指向の新教教団の協議体「韓国キリスト教教会協議会」(NCCK)は27日、ソウル鍾路区の韓国キリスト教会館で「非常事態対策会議」を発足させ、時局宣言文を発表した。同団体が時の韓国情勢を「非常事態」と規定して対策会を構成したのは25年ぶりだ。

 対策会議は「朴槿恵(パククネ)政権は歴史と国民の前に謝罪しなければならない」と題した時局宣言文で、「今日、韓国社会で正義と平和は破壊され、民主主義は大きく毀損されている」として「こうした有り様に至るまで、福音の社会的責務に献身できず、予言者的使命を尽くせなかった罪を骨身にしみて悔い改める」と述べた。対策会議は「朴槿恵政権発足後、国民に仕える政治は失踪し、民生経済は破綻し、正直に汗を流して働く人々の暮らしは日増しに疲弊している」として「南北関係を和解と協力ではなく果てしない憎悪と対決に追い込んだ」と批判した。また、対策会議は「朴槿恵大統領は、国政の失敗と異常な国政運営について国民と歴史の前に謝罪し、反憲法的で反生命的な国政基調を清算することを求める」と述べた。対策会議の常任議長は民主平和統一諮問会議の前首席副議長を務めたキム・サングン牧師が引き受け、議長団にはキリスト教大韓監理会のシン・ギョンハ前監督会長、ユ・ギョンジェ牧師、淑明女子大のイ・マンヨル名誉教授が就任した。

イ・ギルウ先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:8月1日(月)21時42分

ハンギョレ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。