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富山第一3年ぶり甲子園 高校野球富山大会 富山商に8-0

北日本新聞 7月28日(木)15時49分配信

 第98回全国高校野球選手権富山大会最終日は28日、富山市民球場で決勝を行い、富山第一が富山商を8-0で下して、3年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。

 富山第一は一回、狭間の中前打で先制。五回には集中打で一挙5点を奪うなど最後まで試合を優位に進めた。先発の森圭名は、要所で切れのある変化球を投げ完封勝ちした。富山商は打線が振るわず、得点機を演出できなかった。

 閉会式では沢井友義県高野連会長が両校の健闘をたたえ、両校のナインが主将を先頭にダイヤモンドを1周した。全国大会は49代表校が出場。8月4日に組み合わせ抽選会を行い、7日に甲子園球場で開幕する。21日までの15日間、熱戦を繰り広げる。


■日本一目指す
 富山第一・黒田学監督 全力で1点を取りにいく気持ちが勝利につながった。富山商は底力のあるチーム。最後まで気を抜けなかったが、森圭名が大舞台で力を発揮してくれた。野球を楽しみ、日本一を目指す。


◆富山第一高校◆
 1959年、金沢高校富山第一高校として開校し、62年に現校名となった。特別進学、美術、総合の3コースがあり、生徒数は1216人。野球部は60年創部で、現在の部員数は72人。夏の甲子園は8強入りを果たした2013年以来2度目となる。サッカー部は14年1月の全国高校選手権で県勢として初優勝を果たしている。OBにはソフトバンクの幸山一大外野手やサッカー元日本代表の柳沢敦(J1鹿島アントラーズコーチ)がいる。富山市向新庄町、本吉達也校長。

北日本新聞社

最終更新:7月29日(金)8時10分

北日本新聞