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地域おこし協力隊が「利賀めし」企画 30・31日、多彩な料理紹介

北日本新聞 7月28日(木)22時5分配信

 南砺市に一定期間定住し地域振興に一役買う地域おこし協力隊員7人が、同市利賀地域で多彩な南砺の食をアピールする催しを計画している。「利賀めし」と銘打ち30、31日に開催。隊員の手による初のイベントで、地域貢献への誓いを新たにしている。

 企画の中心になったのは、イタリア料理の技術を持ちキッチンカーで南砺の食を発信してきた萩中雅之さん(44)=南砺市利賀村上百瀬。富山市内のイタリア、フランス、スペイン、ポルトガル料理のシェフ4人が、利賀のギョウジャニンニク、カボチャ、井波のアルギットニラなどの豊富な野菜やイワナなどを素材に調理する。

 萩中さんと同様に、イタリア料理の技術を持つ隊員、井上浩延さん(36)=南砺市才川七(福光)=も調理に参加。野菜のトマト煮込み、スペイン風オムレツなど多彩な料理を用意する。「なんとポーク」や野菜のバーベキューも味わってもらう。

 会場は同市利賀村坂上の「スターフォレスト利賀」。他の隊員のノウハウを活用し、絵本作りやわら細工などの体験コーナーも設ける。28日は会場に隊員らが集まり、段ボールで案内図や各コーナーの看板を作るなど準備を進めた。萩中さんは「市内各地の食材をテーマに、これからも継続できたらいい」と話していた。

 30日は前夜祭として午後4時から深夜、31日は午前10時~午後4時。入場料は30日が千円、31日が大人4千円、小学生以下千円。問い合わせは萩中さん、電話090(6816)5752。

北日本新聞社

最終更新:7月28日(木)22時5分

北日本新聞